2020年は７月の今日、５日になります。

今日は全国各地津々浦々、様々な地域でヴェーダンタの教えを継承している生徒さん先生方によって、朝からプージャが執り行われております。

勿論このご時世ですから実際の参加は出来ず、全てオンラインでの参加だそうな。

さて、どのお方のどのプージャに参加したら良いのか迷った挙げ句、自分ちの祭壇でひとりでやっちゃいましたー

バンドのライヴみたいですね、うふふ。

左、濃いめの茶色フレームのお写真はシヴァナンダヨーガ実践者にはお馴染みのスワミ・シヴァナンダji  スワミ・ヴィシュヌ・デバナンダji。

そのお隣、半裸の素敵な彼は難解なヴェーダンタの知識を解説、編纂してくれた聖者、シャカラ・アチャーリアji。

右手前の三角の瓶には、亡き祖母が晩年に病室で作ったお手製のお香が入っております。

ご先祖様もまた、私のグル(師)なので一緒にお祀りしています。

右後ろ、ヴェーダンタ学習者にはあまりにも有名なスワミ・ダヤナンダ・サラッスワティji。

そして１番後ろに堂々と鎮座し、私達を見守ってくれているのが、かの有名なラマナ・マハルシji。

今日は午前中にグルのお祈りのクラスを２コマ、午後からシヴァナンダ東京センター主宰の【死について考えるお話会】に参加、夕方から京都のヴェーダンタ勉強会にてグルの映画を鑑賞します。

お話会はヴェーダンタ的視点から、またチベット仏教的見解からの【死】を先生御本人の臨死体験を交えてお話ししてくださるそう。

マニアック！！！！

こういうネタ、大好物

お話会で感じたことを、のちにこのブログにてシェアできたらなと思ってます。

乞うご期待

私も皆さんも、先生やご先祖様、両親、私達を見守って助けてくれている人々のことを思いおこして感謝し、穏やかに過ごせる１日でありますように。。。

☆☆九州地方で酷い水害が発生したとニュースで聞きました。

犠牲者の方々のご冥福をお祈りすると共に、被害にあわれた方々が１日も早く元の生活に戻れることを心からお祈り致します。