最近やっている序盤勉強がかなり順調なので、紹介させていただきますね。
棋譜並べと併用すると効果絶大です。
用意するもの
・将棋ソフト(できれば激指、ぴよ将棋でもOK)
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①課題局面を画面上に作ります。(仕掛け寸前くらいか序盤の駒組開始くらいの局面)
②課題局面を作ったら、将棋ソフトのレベルを最強クラスにします。
(おすすめは、激指三段(アマ5~6段クラス)以上、ぴよ帝)
※ぴよは序盤が弱いので、有段者以上は激指かフリーソフトの強いやつがおすすめです
③そこから終盤の入り口まで練習対局します。(たぶん、大敗勢になるはず)
➃一番最初の悪手を見つけて、どう直すのか知る。
⑤「①~➃」を繰り返して、60~80手くらいまで、最強クラスのソフトと練習して、ほとんど±200くらいに収まるようになったら合格(これでほぼ、その戦法で戦えます。その評価値を上回るなら完璧)
どういうはめ手筋があるのかや、定跡書に載っていない変化の基礎知識はこれでみにつくはずです。
あとは、実戦を重ねて、ソフトの指さない抜け道を地道に潰していきます。
これを繰り返すと、かなりの対応力を持った序盤になります。
この段階が終わったらプロの定跡書を読み返すとさらに新しい発見を見つけることができるのでおススメです。
角換わり腰掛け銀はこれで克服しました(笑)