誰もが知ってる名作絵本「おおきなかぶ」
こんにちは!!運動会の練習に四苦八苦、、運動会に向けて絶賛準備中ルシベルです!!
もう少しブログに慣れたら、保育園でのエピソードなども書いてみたいなと思っています。「こんな話聞きたい!」「保育園ではこういう時どうしているの??」など聞いてみたいことがあればぜひコメントお願いします!!
さて、今日紹介する絵本はこちら
「おおきなかぶ」です!!
もはやあらすじを紹介する必要がないほど有名な作品ですね(笑)皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか?僕も幼いころ母や幼稚園の先生に読んでもらった経験があります。早速あらすじ紹介へGO!!
あらすじ紹介
ある日おじいさんが育てていたかぶが見たことがないほど大きく育っていました。驚いたおじいさんがかぶを抜こうとしますが、大きすぎておじいさんひとりでは収穫することが出来ません。
そこでおばあさんを呼んで手伝ってもらうことにしました。二人で力を合わせて「うんとこしょ、どっこいしょ」それでもかぶは抜けません。
そこでおばあさんは孫娘を呼んできます。三人で力を合わせて「うんとこしょ、どっこいしょ」それでもかぶはぬけません。
さてさておじいさんたちは大きく育ったかぶを抜くことが出来るのでしょうか??
実際に保育園で子どもたちに読んでみるとやはり名作!!とっても楽しそうに見てくれます。孫娘が出てくるあたりで子どもたちが「うんとこしょ、どっこいしょ」と一緒に読んでくれます。みんなで声を合わせて「うんとこしょ、どっこいしょ」のところを読むのはなかなか気持ちいいです(笑)
最近では、この絵本を読むときに登場人物を子どもたちの名前に変えて読んでいます。手を挙げている子どもに前に出てきてもらい、かぶを抜く真似をしてもらうのはとってもかわいいです!!みんな手を挙げるので絵本がなかなか読み終わりませんが(笑)
実習で読むときに登場人物を子どもの名前に変えるのは少し難しいかもしれませんが、同じ絵本でもこれをするだけでとっても喜んでくれるので機会があれば一度試してみてください。ご家庭で読むときには、登場人物を家族の名前やペットの名前に変えるのもいいかもしれませんね♪♪
さて今回は、「おおきなかぶ」をご紹介しました。大人にとって何度も聞いた話でも子どもたちにとっては新鮮で面白い絵本です!!子どもたちに読んであげる絵本に困ったときには、ぜひ読んでみてください!!!
それでは今日はこの辺で「皆さんさようなら♪」
「おおきなかぶ」
🐱対象年齢→3歳ごろ~
🐱実習おすすめ度→★★★★
🐱寝かしつけおすすめ度→★★★
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