実は知らない?十二支について「十二支のはじまり」
こんにちは!ルシベルです!!
運動会が終わったのもつかの間、次は発表会に向けて準備を始めなくてはいけません、、
発表会の題材は1人だけが主人公のものではなく、たくさん登場人物が出てくるかつ、みんなが同じぐらいの活躍をしなければいけないので選ぶのが一苦労なんです💦
そんな中で今日の絵本紹介では候補に挙がっている絵本を紹介したいと思います!!
その絵本がこちら!!
「十二支のはじまり」です!!
皆さん一度は聞いたことのある干支についてのお話です。僕はこの話を聞いたことはあったのですが、そこまではっきりと覚えている話ではなかったので今日読み聞かせをしてみて、こんな話だったのかと思いました。どんなお話か思い出してもらうためにあらすじ紹介に行きたいと思います✨✨
あらすじ紹介
ある日のことです、神様は動物たちに「正月の朝にごでんに来るように来たものから順番に12匹をその年のリーダーにする」というおふれを出します。ねこはねずみに「いつごでんに行けばいいの」と尋ねます。するとねずみは「元旦の翌日の朝に行けばいい」とねこに話します。ねずみはねこにうそを教えたのです。元旦の前日の夜、うしはほかの動物たちよりも早くごでんに出発します。ねずみはそんなうしにこっそりと乗ってごでんに向かいます。その後ほかの動物たちも次々にごでんに向かっていきます。いったいどんな動物がごでんにたどり着くのでしょうか。
というのがこの絵本の簡単なあらすじになります。皆さんも知っての通りこのお話は干支の由来についてのお話です。読み聞かせの際にこの絵本を読むと、子どもたちから「僕はへび年だよ」「私のお母さんはとら年だよ」なんて声があがりました。子どもたちは自分の干支を知らないと思っていたので少しびっくりしました。その後、干支の話で子どもたちと大盛り上がりしました(笑)
干支について知らなかった子も、この絵本を見て干支に興味がわいたのか「ままに僕は何年なのか聞いてみる」と言ってました。
読む前は子どもにとってはあまり面白くない話なのかなと思っていたのですが、読んでみると、熱心に絵本を見る子どもが多かったのでまた読んでみようかなと思います♪
今回は発表会の候補に考えていたのでこの時期に読んだのですが、正月前や正月明けに読むともっと子どもたちが食いついてくれるのかなと感じました!!
この絵本は干支について子どもたちに分かりやすいように書かれているので、すごく読みやすくて、子どもたちも集中して絵本を見ることが出来ます。この絵本を読んでから干支の話をすれば、子どもたちも自分の干支についてイメージしやすいと思うので難しそうな話だからと敬遠せずに一度読んであげてほしいなと思います♪
まだまだ発表会の候補の絵本はたくさんあるので子どもたちに読み聞かせをしたら、またご紹介したいと思います。
それでは今日はこの辺で「みなさんさようなら♪♪」
「十二支のはじまり」
🐱対象年齢→4歳~
🐱実習おすすめ度→★
🐱寝かしつけおすすめ度→★★
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