身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

鍛えている方がいらっしゃいますが、50代は体力の曲がり角で・・・。

2020-12-01 17:13:11 | 日記
 ウィズコロナになる前には
すんなりこなせた運動ができなくなり、
チョットした家事でも
疲れを感じるようになるなど、
このごろ生活の端々で
体力の曲がり角を感じやすくなったと
男女ともに50代のようです。

身体的には、
筋肉の“力”と“量”が
低下するのと同時に、
肺胞の表面積減少などによって
肺機能も低下するそうです。

心肺機能が低下することで、
体に酸素を効率よくいきわたらせることが難しくなり、
階段でもしばしば息切れするよう・・、
疲れやすくなるだけでなく、
生活習慣病にもつながりかねません。

 こうした“体力の曲がり角”を上手に曲がるためには、
“体を動かすこと”に尽きます。

スポーツに興じることだけが、
体を動かすことではありません。

ふだんの通勤や買い物でも
“少しだけ早歩きしてみる”
“エスカレーターを使わない”という心がけで、
立派な運動にもなります。

気持ち的に、
筋力と心肺機能を高めるエクササイズも取りいれてみては、
おすすめには“ランジ”というエクササイズです。

 エクササイズ『ランジ』
Step1⇒両足を肩幅よりやや広めに開いた後、
片足を大きく前に踏み出します。
Step2⇒体の垂直を保ちながら
ゆっくりとしゃがみます。

前足の膝が
つま先より前に出ないように心がけて、
90度に曲げ、
再び元の姿勢にもどります。

最初は片足ずつ10回×2セットを目安にしましょう。

“ランジ”は、
大臀筋と大腿四頭筋という、
体の中でもとりわけ大きな筋肉の部位を鍛えることができます。
大きな筋肉を鍛えることで、
より効率的に基礎代謝がアップして
太りにくい体となり、
同時に心肺機能を高めることにもつながります。

また、
座った姿勢のエクササイズよりも
“バランスを取る”ことが要求されますので、
高齢者の方にとっても
転倒予防トレーニングとして有効です。

#トントンヘッド


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