どうも!不労太郎です。

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なぜか株のイメージって写真みたいなことを想像される…

先日、友人と株の話になりました。友人と株の話になってもほとんどの友人が、『株=パソコンと睨めっこして死ぬほど負けるもしくは勝つ』というイメージを持っているというのが不労太郎の印象です。


やっぱり、『株はギャンブル』という思想がかなり根付いています。テレビなどで紹介されるのはFXなどの短期トレードで稼いだ人たちの良い所だけ…悪い所なんて一切ありません。


て、話は変わりますが、上智大学が面白い研究を発表しました。その内容が『長期分散投資と短期集中投資家の運用成績とメンタルの傾向』です。ちなみに調査方法は、アンケートです。


結果は、長期分散投資の方が①投資家間で運用成績のムラが少ない。②ストレスや不安が少ない。③資産形成が上手くいきやすい。つまり長期分散投資家が圧倒的に、ストレスを感じにくくかつ、一定の成果を出せるということが分かりました。


ぜ勝ちやすいのか?それは数々の著書で言われていますが、『手数料』の関係です。やはり頻回の売買は利益を食い散らかします。ある種の会社が、製品1つ作るのにできるだけコストを抑えようと努力します。同じように投資家もできる限り無駄なコストを下げるよう努力しなければ、満足のいく利益は上げられません。


金融誌【ジャーナル・オブ・ファイナンス】にも掲載された論文の一部でも『頻繁に取引しているひとほど利益がでていない』と断言されています。


初心者のかたは短期トレードではなく、長期投資一択です。悩む必要はありません。現時点では積み立てNISAを始めるのが最良の手段だと思います。投資信託を買うことになりますが、1つの投資信託で全世界の企業に分散投資できるものもあり、さらに売買時に手数料がかかりません(ノーロード)。

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価値が上がり続けているのは『株』が1番。単純なお金(紙幣)は下がり続けている

、ニューヨークダウの株価が28000ドルに達しました。長期的に見ると株価は右肩上がりです。給料は上がらないですが株価は上がります。今すぐ行動することをオススメします。


レッツ積み立てー!笑


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