日曜日の静寂

静かに。そして、強く生きていきたい。一口馬主とFXと。

2020年度一口馬主ポートフォリオ

一口馬主

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シルクホースクラブが7月1日より新規入会希望者にカタログ申し込みを開始しました。

40口募集の社台グループのクラブはすでに第一次応募締め切り・抽選結果が発表されてきております。
2019年度産駒もいよいよ本格的に募集が始まったという感じですね。

本年の私のポートフォリオ方針をあらかじめ公表しておきたいと思います。

シルクホースクラブ

新規入会希望者にも既存会員と同様の抽選権を付与してくれることから、キャロットクラブよりも入会しやすいので、本年はシルクホースクラブの馬に出資したいと思います。
現在発表されている募集馬の中では3~4頭ほど、投資対象馬がおります。
もう一頭夢を追いたいと思う馬が1頭おりまして応募としましては最大で5頭ほど応募したいと思っております。
シルクホースクラブは1頭だけ優先抽選枠というものを設定ができます。
これを設定した場合、抽選の際に、優先枠を設定している方を優先的に抽選にまわしてくれます。
大きく応募が集まった場合は優先設定している方だけで抽選をし、当落を決めるようです。
残枠内に優先枠が収まるようなら優先枠を設定している方に優先的に割り振ってくれるようです。
この優先枠を設定して応募したいと思う馬が1頭いますので、その馬で使いつつ、残りの3~4頭については当たればラッキーで応募にまわしたいと思っています。
2~3頭ほど当選すればいいなと思いつつ、シルクは熾烈な枠争いがあるので、1頭でもいいので当選してくれればと思っています。

※7月25日に応募が始まりました。
結果的に応募は9頭です。
こちらについては、やはりシルクは良い馬が多く、お奨めだなと思う馬が結構いる中で、募集価格と、ネット上における人気(人気の薄い馬は当選しやすいと考えて)も加味したうえでバランスよく出資応募を行いました。
1頭は夢を追いたい馬1頭、4頭ほどが、人気もあり、血統診断も良かった馬、残りの4頭は価格が手ごろで勝ち上がりが良いもので、ネット上であまり人気が無いと判断した馬です。
このうち2~3頭当選してくれればありがたいなと思いつつ。。。

サラブレッドクラブライオン

2019年度募集馬(2018年度産駒)から、募集馬のラインナップ(質が)が大きく変わったとみられるサラブレッドクラブライオン。
本年も2019年度並みの募集馬ラインナップであれば、3~5頭ほど出資応募に踏み切りたいと思っています。
こちらは夢を追うような馬がいるかどうかもわかりませんが、昨年の募集馬のように、セレクトセールで良い馬を落札してきてくれるようなら面白いかなと思っています。
私のポートフォリオの基準とするクラブですから、本年も募集馬に良い馬が出てきてくれることを期待しております。

※セレクトセールで結構な頭数のサラブレッドを落札しました。期待が持てそうな馬も数頭おりましたので、2019年度産駒もライオンが中心になりそうです。
このままの態勢でもう3年もすればセレクトセール出身の競走馬から重賞級も輩出されてくるでしょう。
そうなってくると、人気クラブの1つになる可能性があります。そうなったときに新規募集時に既存会員への優遇が無いとは限りません。(どうもシルクやキャロットを参考にしている節があります。)
そうなると、過去数年の出資実績などを見られる可能性が大いにありますから、今のうちに、それなりの口数への出資をしておきたいところです。

ローレルクラブ

いま、ウーマンインレッドの19に出資済みですが、もう1頭、面白そうだなと思っている馬が一頭います。
ライオン、シルクでの出資確定馬次第かなと思っておりますが、こちらの方は口数が心配になってきます。
もう少し売れていくようなら早めに手を出すかもしれません。

2020年は、上記の3クラブを中心に出資を進めたいと思っています。

その他クラブ

こんな中でキャロットは新規会員に出資が可能な残口が出るようなら、どんな馬でもとりあえず出資し会員になりたいと思います。
その他のクラブはウィンは興味があるのですが、今はまだ手は出さないでおこうと思っています。

3年目に向けて

2020年は一口馬主ポートフォリオに向けて2年目となります。
1年目の2019年度募集馬(2018年度産駒)が、今この時点で入厩が始まり、夏から秋にかけてデビューを迎えるというところで、まだまだ勝ち上がりや獲得賞金などを語れるレベルにはありません。
来年の今頃になればこの2019年度産駒は春のクラシックシーズンを折り返し秋に向け、古馬に向けという段階なので、この血統診断の大体の結果が出始めるところです。
そこまで悪くない結果であると考えたとき、3年目にあたる2020年度産駒の2021年度募集馬は重要です。
充実したラインナップを確保するうえで、シルクとキャロットについては1頭だけでも出資できる環境を、今のうちに作っておきたいのです。
それらを踏まえて、シルクについても、1頭~2頭、出資が確実にできそうな余勢が出そうな馬も入れつつ、まずは会員になることを目標に動きたいと思います。

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