災害に強い国を造りたい! 未選択 2019年10月14日 先月の9月3日にも治山治水の大切さについて記事投稿しましたが、台風19号による恐ろしい水害がまたも日本列島に襲いかかりました。 40名以上の方々が亡くなられました。心からお悔やみ申し上げます。 さらに200名近い方々が負傷されています。 河川の氾濫による状況を見ますと、津波とほとんど変わらない被害が起きています。 今後は河川の近くや低地に建物を建造する際には、高床式建物にしなければならないのではと思わずにはいられません。 高床式建物は、東南アジアの熱帯地方での風景かと想像していましたが、地球温暖化によって、日本も夏〜秋 は亜熱帯地方のように気温上昇するから、本気で水害対策をする段階にきているのでは。 治山治水対策にも限界があるのであれば、東南アジアの熱帯地方の生活の知恵を参考にする必要があると思います。 にほんブログ村 人気ブログランキングPR