12月3日に釣れたタチウオの腹の中
こんにちは、しろいたちです。
今回もこのタチウオの胃の中です。
12月3日に釣ったやつ。
2019年のタチウオは釣れるとデカイ!
今回の釣行の目的はチョット早いかもと思いながら、サイズ狙いでした。
5匹だけでしたが・・・
今回は、5匹中3匹のお腹の中にキビナゴが入っていました。
こんな感じ。
上が大きいタチウオ下が小さいタチウオで並べています。
大きいタチウオの内2匹は空でした。
1匹は何かわかりませんでした。
残るタチウオはキビナゴ。
ノーマルのキビナゴでした。
最初は私エサだと思っていましたが、よく見ると違います。
今回、私は赤く染めた、しろいたち特性キビナゴだったので、だれかのキビナゴを食べてきています。
キビナゴの方向は左が口です。
1匹の消化が進んで何かよくわかりませんでしたが、骨の感じからすると、たぶんマイワシのしっぽの方だと思います。
今回は大きいタチウオだったので、いろいろ食べてみよう!
前からチョット気になっていたタチウオのアレ。
「肝」
そう、肝です。
食べてみようかどうしようか今まで手を付けてこなかったのですが、今回は食べてみます。
次は・・・
「心臓」
タチウオの心臓、小さくてこれだけ調理だとめんどくさいです。
でも今回は、
卵と白子もあったので、胃も含めて一緒に煮てみました。
食べた感想・・・
肝は、なかなかいけますよ!でも、肝を取り出すのが結構面倒な所があります。
心臓は、歯ごたえもあり、味も独特でうまい。でも小さいんだよな。
胃袋は、歯ごたえを楽しみに、酒のつまみなどにもピッタリ。
卵は、美味い!の一言。特に成熟した卵は、私の中では魚卵の中でトップクラス。
白子は、煮込むとかなり溶ける?縮む?ので料理の仕方を変えた方がいいのかも?
どれも上手いので、興味のある方はやってみてください!