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カテゴリ:日記
これは、3~4年前の話なんですが、夏に本屋さんに行ったんですね。
そこで、「おばけ絵本コーナー」というのが開催されていました。 そのころの息子は、怖すぎないおばけ絵本にハマっていたので大喜び。 そのおばけ絵本コーナーでは、試し読みが出来るようになっていたので、私も息子と一緒に絵本を読んでいると、絵本の中に「京極夏彦」の文字が。 京極夏彦さんといえば、有名なミステリー小説作家、推理小説作家さんと認識しています。 私も何冊か読んだことがあるんですが、面白いけど、怖いんですよっっ!!! いや、めっちゃ面白いんですよ! でも、ビビりな私には怖すぎでした……。 そんな京極夏彦さんの絵本があることは知っていました。 でも、「いや、京極さんだよ?絶対怖いよ、絶対怖い絵本だよ!」と思って、今まで避けていたんですね。 そんな絵本が、子ども向け絵本に混じって並んでたんです。 え?これ、もしかして怖くない絵本なの? 子ども向けなの? 金田一みたいに、大人向けと子ども向けシリーズがあるの?? そう思い読んでみると……。 死ぬほど怖かった!!!! いや、大人だけど、これ読んだ後、夜に一人でトイレいけねーわ!!! 頭を洗ってるとき、急に怖くなって後ろ振り返ってまうわ!!! と、本気で思いました。 こういう絵本が、夏のおばけ絵本コーナーには、普通に置いてあることがあります。 うっかり、怖いのが苦手なお子さんが読んでしまった日には号泣です。 絵本だからと安心せずに、夏のおばけ絵本コーナーには、ちょっと気を付けてくださいませ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.08 15:14:55
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