殿ケ谷戸庭園主宰の庭園散歩♪
※ガイドさんの撮影許可OK!

自宅から一番近いという庭園でblogにも
よく登場する庭園ですが、
やはり説明があると
これが中々面白いのです。

殿ケ谷戸庭園は、大正初期の江口氏の別邸
前身は「髄宜園」と言われ
昭和初期に三菱財閥の岩崎家の別庭として
国分寺駅南側に広がる敷地に和洋せっちゅの
邸宅、茶室、自然を巧みに使った
造園されたそうです。

当時は、田園風景から富士山が望めたそう
今は、高層マンションなどに囲まれみれません。また、敷地の一部に国分寺駅がある
ぐらい
広大な敷地を占有していたそうです。

地形が国分寺崖線(地下水が湧き出すハケ)が
あり、今も次郎弁天池に流れていて
公園の高低が10mあり、いつも言っている
アップダウンな散歩道なんです。

入り口付近 案内所前にやっと
セツブンソウが咲き始めました。
他の庭園と比べ、やはり遅いそうです。
花言葉は 微笑み

豊後梅が咲きだしました。
丸みを帯びてかわいいです。

おもいのまま だいぶ花が開いてきました!

名前が面白いので印象的な花です。

福寿草は、今が一番キレイ✨

次郎弁天池 これは人面魚だそうです。

山野草はじめ四季折々に
殿ケ谷戸庭園でしか見られない花もあり
これからがいい時季
来月はカタクリ散歩があります♪

― 殿ケ谷戸庭園 ―

最高13℃    最低4℃  

東京日の出  6:22

冷え込み緩み 穏やかな朝です 🌞

                        納豆食べてます.。o○