殿ケ谷戸庭園主宰の庭園散歩♪
※ガイドさんの撮影許可OK!
自宅から一番近いという庭園でblogにも
よく登場する庭園ですが、
やはり説明があると
これが中々面白いのです。
殿ケ谷戸庭園は、大正初期の江口氏の別邸
前身は「髄宜園」と言われ
昭和初期に三菱財閥の岩崎家の別庭として
国分寺駅南側に広がる敷地に和洋せっちゅの
邸宅、茶室、自然を巧みに使った
造園されたそうです。
当時は、田園風景から富士山が望めたそう
今は、高層マンションなどに囲まれみれません。また、敷地の一部に国分寺駅がある
ぐらい
広大な敷地を占有していたそうです。
地形が国分寺崖線(地下水が湧き出すハケ)が
あり、今も次郎弁天池に流れていて
公園の高低が10mあり、いつも言っている
アップダウンな散歩道なんです。
入り口付近 案内所前にやっと
セツブンソウが咲き始めました。
福寿草は、今が一番キレイ✨
これからがいい時季
来月はカタクリ散歩があります♪