フィリピンの万聖節は家族で墓参り

フィリピンでは万聖節というお祝いのために休暇があるようです。

日本で言うところのお盆です。
フィリピンでもこの時期にお墓参りするようです。

万聖節は11月1日ですが10月31日~11月4日ぐらいが
万聖節になるようです。

キリスト教においてすべての聖人を崇敬する祝日となります。

フィリピンではお墓で家族や親族が集まりテントをはって
そこで一晩ご飯を食べたり中にはカラオケする家族もいるようです。

また11月1日でなんかハロウィーンと近いけど関係あるのかなと思ったら
実はハロウィーンとも関係がありました。

11月1日の事を英語ではHallowmasといいます。

hallowとはアングロ・サクソン語で聖人でその前夜祭を
All Hallows Evenといって万聖節前夜祭があります。

このAll Hallows Evenが元となりHalloweenになったと言われています。

フィリピンは貧困の差が激しく富裕層は平均30平米の墓地で、
貧困層はアパート形式です。

アパート形式の墓の上には住宅が建てられたりもしています。

意外にも日本と同じでローソクを立てたりもします。

フィリピンは貧困層も多くオリンピックすら知らない人も多いです。
そもそも興味が無いのです。

フィリピン自体がオリンピックに興味がありません。
スポンサーがつかないようです。

テレビもオリンピックは放映権が高いから放送しないようです。
ユーチューブとかで知るようですね。

フィリピンには生きていくのに精一杯の人が70%います。
今日食べる米の方が優先なんです。

オリンピックでは腹は膨れません。

フィリピンのスポーツでパッキャオとバスケットぐらいのようです。

オリンピック知ってるのはケーブルテレビがある富裕層の
家族だけのようですね。

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