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- 2020.07.06 Monday
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シャーロック・ホームズの感想
2010年アクション映画
ガイ・リッチー監督
ロバート・ダウニー・Jr.主演
今作はホームズとワトソンの最強コンビが、国を揺るがす謎の敵と闘いを繰り広げる物語。
シャーロックホームズと聞くと、頭を使って謎解きをするミステリー作品を思い浮かべる人も多いでしょう。
ですが今作は、頭脳よりも体を使ったアクションが多い、映画版の新しいシャーロックホームズと言える作品です。
私は原作を見たことがなかったので、今作は違和感なく楽しめました。
ただ、ロバートダウニーJr.にはトニー・スターク感が残っているようにも感じました。
実際、映画の中のホームズもトニーと同じような変人なので、同じ役者が同じ変人を演じると似てしまうのでしょう。
内容自体は原作と同じストーリーなのか、とても面白くてスッと内容が入ってきました。
アクションはアクションでも、頭を使ったトリックアクションのような感じで、ミステリー感はしっかりと取り入れているのも感じられます。
それに加えて、ワトソンとのコンビで戦う姿はめちゃくちゃかっこよかったですね。
ちょっとしたコメディと多くのアクション、ミステリー作品の変革を成功へと導いた傑作だったと思います。