ホントにお騒がせいたしましたが、
インフルエンザにほぼ同時襲撃された子供達も、
すっかり回復して、
ラニは学校が来ちゃダメって言うから
家でプラプラしてるので、
1日どれだけの授業料が無駄になってるか
そんなことが頭によぎるマミーをよそに、
おババ様とお散歩にカラパワイカフェまで
サンドイッチを買いに出かけていきました。
今朝はコボちゃんとPちゃんだけを連れて
ホノルルへ登校バスを走らせたマミー。
このPちゃんがねぇ~
マミーが思うところの
ザ・賢い子。
この子、
お勉強が出来るのもそうなんだけど、
マミーが思うところの
「賢い子」「頭が良い子」を
代表してくれるような子で、
一体それがどんな子か?
って言いますと、
大人とも子供とも
話しが出来る子供。
決して「おしゃべり」ではなく、
決して「こまっしゃくれた」感じではなく、
相手の会話を自分の返しと共に
年相応の無邪気さをもって、
広げていくことが出来る子供。
よくいるでしょ?
もっしもーし!
聞こえてますかーー!?
って程、
頭の回転が悪いのか、
恥ずかしがり屋なのかしらないけど、
反応薄~~い子供とか、
表情すら変わらないとか、
一問一答で終わる子供とか、
親がその場にいると、
自分に向けて問われた質問なのに
「代わりになんか言ってくれ」とばかりに
親の顔を見るだけで、なにも答えない子供とか。
(日本人に子供に多いタイプね)
年頃によっては、
話しかけられないように
携帯に没頭する素振りで
自分の周りに盾を作る子とか。
かと思えば、
大人の中で育ったみたいで、
大人の会話に場慣れしすぎてて、
返しが、まるでテレビで観る芸人見たいで、
そこに全く「自分」がない子とか。
どんなにお勉強の成績がよくても、
どんなにすごい特技があっても、
これからの時代、
なんでもAIなんかに
とって代われちゃうことが多いんだから、
「自分」を表現しつつ
ウィットをもって、
目前に出された材料をいろいろに組み合わせて、
会話を広げられるって
「頭の良さ」のバロメーターじゃないかなぁ~と。
もちろん、
子供によっては性格で、
内弁慶で外に出ると話せなかったり、
最初から物静かな子供だったり、
内気で引っ込み思案だったり、
って、いろいろありますが、
中学生になるころには
どうにか他人ときちんと会話を持てる
探求心、好奇心、マナーなんかを
身に付けさせたいな~と、
Pちゃんと話してて感じました。
きっと、お父さん、お母さんがそうやって
出てきた会話を広げて社交している場を
実際に目の当たりにしたり、
家庭内の会話の運び方で
自然に身に付いたのかなぁ~~
と、
親の育て方でこんなに
賢くなるなら見習いたい。
ま、
わが家の場合は、
この子、アスペルガーか?
って真面目に思う時があるほど、
最初ははにかむくせに、
一旦話し始めると、
相手の反応なんかお構いなしに
自らに眠気が襲うまで話し続けるコボちゃんに、
「会話は相手あってこそのもの」てこと、
中学生になるまでに、(あと5年?)
教えたいなぁ~と思います。
おジジが大好きだった
カラパワイのフレンチディップサンドイッチ
美味しかった~。
(*でも、初めて買いに行ったおババに、「おジジは本当はメニューの一番上に書いてあるからいつもこれ頼んでたのかしら~」って疑惑浮上。どうなんだろうね~、おジジ?)