アタシが勝手に思う「子供の頭の良さ」の指標。 | 南国ハワイで頑張る母の日常 ~ えい、えいっ、オー!

南国ハワイで頑張る母の日常 ~ えい、えいっ、オー!

ハワイ親子留学サイトの編集長さんに励まされブログ始めました。
「憧れのハワイでの子育てについて…」ですが、
子育てに、家事に、仕事に、駈けずり回って1日はあっという間。
それでも、ため息をついた時に見上げた青空に、山々にかかる虹に励まされ頑張っています。

ホントにお騒がせいたしましたが、

インフルエンザにほぼ同時襲撃された子供達も、

 


すっかり回復して、

ラニは学校が来ちゃダメって言うから

家でプラプラしてるので、


 

1日どれだけの授業料が無駄になってるか

そんなことが頭によぎるマミーをよそに、

おババ様とお散歩にカラパワイカフェまで

サンドイッチを買いに出かけていきました。

 

 


今朝はコボちゃんとPちゃんだけを連れて

ホノルルへ登校バスを走らせたマミー。

 

 


このPちゃんがねぇ~

 

 

マミーが思うところの

ザ・賢い子。

 


この子、

お勉強が出来るのもそうなんだけど、

 

 

マミーが思うところの

「賢い子」「頭が良い子」を

代表してくれるような子で、

 

 

一体それがどんな子か?

って言いますと、

 

 

大人とも子供とも

話しが出来る子供。

 



決して「おしゃべり」ではなく、

 

決して「こまっしゃくれた」感じではなく、

 

 

相手の会話を自分の返しと共に

年相応の無邪気さをもって、

広げていくことが出来る子供。

 

 


よくいるでしょ?

 もっしもーし!

聞こえてますかーー!?

 

って程、

 



頭の回転が悪いのか、

恥ずかしがり屋なのかしらないけど、

反応薄~~い子供とか、

表情すら変わらないとか、

一問一答で終わる子供とか、



親がその場にいると、

自分に向けて問われた質問なのに

「代わりになんか言ってくれ」とばかりに

親の顔を見るだけで、なにも答えない子供とか。

(日本人に子供に多いタイプね)

 

 

年頃によっては、

話しかけられないように

携帯に没頭する素振りで

自分の周りに盾を作る子とか。

 

 

かと思えば、

 

 

大人の中で育ったみたいで、

大人の会話に場慣れしすぎてて、

返しが、まるでテレビで観る芸人見たいで、

そこに全く「自分」がない子とか。

 

 

どんなにお勉強の成績がよくても、

どんなにすごい特技があっても、

 

これからの時代、

なんでもAIなんかに

とって代われちゃうことが多いんだから、

 

 

「自分」を表現しつつ

ウィットをもって、

目前に出された材料をいろいろに組み合わせて、

会話を広げられるって

「頭の良さ」のバロメーターじゃないかなぁ~と。

 

 

もちろん、

子供によっては性格で、

内弁慶で外に出ると話せなかったり、

最初から物静かな子供だったり、

内気で引っ込み思案だったり、

 


って、いろいろありますが、

 


中学生になるころには

どうにか他人ときちんと会話を持てる

探求心、好奇心、マナーなんかを

身に付けさせたいな~と、

 

Pちゃんと話してて感じました。

 

きっと、お父さん、お母さんがそうやって

出てきた会話を広げて社交している場を

実際に目の当たりにしたり、

家庭内の会話の運び方で

自然に身に付いたのかなぁ~~


 

と、

親の育て方でこんなに

賢くなるなら見習いたい。

 

 

 

ま、

 

 

わが家の場合は、

 

この子、アスペルガーか?

 

って真面目に思う時があるほど、

 

最初ははにかむくせに、

一旦話し始めると、

相手の反応なんかお構いなしに

自らに眠気が襲うまで話し続けるコボちゃんに、笑い泣き

 

 

「会話は相手あってこそのもの」てこと、

中学生になるまでに、(あと5年?)

教えたいなぁ~と思います。ほっこり

 



おジジが大好きだった

カラパワイのフレンチディップサンドイッチ

美味しかった~。

 

(*でも、初めて買いに行ったおババに、「おジジは本当はメニューの一番上に書いてあるからいつもこれ頼んでたのかしら~」って疑惑浮上。どうなんだろうね~、おジジ?爆  笑