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家づくりしていた時に、何度も真逆の考えにさらされたのが水回り・・・
水回りは金がかかる というのがやはりネックだったので、
こだわったら天井知らず、キリがないし、だったらめちゃ簡素にしてしまえ!
と槍玉にあがったのがキッチン。
工務店の標準仕様から大幅に減額してやりました( ̄▽ ̄)
トイレも流れりゃいいから最低限でいい、と、ろくに検討もしないで見もせず決めた。
もちろんお金があったらこだわってる。
使おうが使わないが高いの入れてる。
だいたい、「どうでもいいから」とか言ってて酸っぱい葡萄的心理なのはわかってる(笑)
(家づくりは総じてだいたいそんなもん)
そこで、どうでもいいや と振り切れなかったのが風呂・・・・
みんなに、
「普通はキッチンこだわる」
「なんでキッチン削って風呂にテレビ入れてんだ」
とか言われたけど、(;^ω^)
最初に決めてた簡素な仕様より、駆け込みでやっぱりこうする!と中途半端に決めたのです。
お金があったら真っ先に、お風呂リフォームしたいです。
最初は風呂こそ、
「風呂なんてからだ洗うだけだしどうでもいいわ」
て思っていたけど、
いや~、 なんとなく風呂がいちばん、家の豊かさを象徴する部分なような気がする・・・
あ、もちろん個人的にですよ。
キッチンとかはいつも見えてる部分だし、こだわるの普通だから特別豊か、とはちと違う気がする。
まあそんなことないよ!て言われるだろうけど
住んでみたら、もしかしたら風呂がいちばん「もっとこだわればよかったかな」と思った部分で、
なぜかというと
一日に(だいたい)一回、決まった時間しか使わない、
しかも夜、寝る前、一日の終わりにゆっくり使う場所なので、
ここが贅沢だと一日を豊かな気分で〆られる ・・・・気がする( ̄▽ ̄)
少しの時間しか使わない場所だけど、リラックスに欠かせない場所なので
だからこそ風呂を簡素にしすぎないというのは私的に次の家への課題な気がする(いつの何の話してんだ)
まあ今の風呂はとりあえず当分このままなので置いといて('ω')
で(前置き長い)
少しでも風呂時間をリュクス~な気分になりたいのでバスグッズで演出しようと思って最近遊んでいます\(^o^)/
お湯はり中・・・
泡風呂にしたり( ̄▽ ̄)
なんか泡も中途半端だが(笑)
昭和の小学生は泡風呂が憧れだったのですよ。
泡にしたくてシャンプー風呂に入れて母ちゃんに怒られたり
絶対あるあるだと思う(`・ω・´)
温泉施設でジェットバスにシャンプーボトル突っ込んで逮捕されたアホいたなそういえば・・・( 一一)
は!いかんいかんリュクスな気分が
あわあわに、きちっと汗かきたいのでいつもエプソムソルト入れてますが、
エプソムソルトなんか慣れてきてしまった~(;^ω^)
あわあわはクナイプのバスミルク。
「お風呂にシャワーかけると泡立ちます」て書いてあるけど、
給湯口近くにたらーっと垂らしておけば、お湯はりで勝手にあわあわしてきます。
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そのうち風呂にシャンパン持ち込んで、風呂あがりはたっぷりしたバスローブに身を包みたい
(せいいっぱいの昭和の庶民の贅沢の妄想。)
風呂はたった一坪、されど一坪な空間だと思った話でした。