本日 好きな人 に会いました。
と言っても男性ではなく女の人、それも(推定)60代の方です。
元来、私は、発達障害《ASD(自閉症スペクトラム/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》グレーゾーンで
ASD ≥ ADHD な傾向、それゆえ女性の特性である共感力が低い上
数学が得意なロジックな面も持ち合わせたタイプです。そこらへんの詳細はこちらに載っています。
正直、男性と話す方が気楽に話せたりします(裏があまり奥深くないので)。
と言っても、女性として同性と共感しあいたいと切に願う気持ちはあります。
そんな葛藤を抱えながら生きているのが、まさに発達障害グレーゾーンとも言えるのですが。
素敵な存在
本日あったのは仕事関係の人です。
すでにリタイアされていて、趣味を満喫しつつ年金生活を送っている状況の方、
仮にDさん、とします。
仕事の関係なので、極めて狭いゾーンでプライベートを少しづつ話したりする程度の仲です。
このDさん、最初の印象はただの初老の女性でした。
ですが、話をするうちに今まで出会った60代の女性とは全く違う印象を持つように。
キャリアがあるのに、全然偉ぶったりせず、
新しい事にどんどん挑戦し、
上手くいかなくても言い訳もしないし、何かのせいにもしない、
上からでもなく、下手に出ることもないニュートラルな人。
憧れの対象
いつのまにか、私にとってDさんは
次に会えるのはいつかなぁとワクワク考えるような存在になってました。
好き、というより憧れ、に近いかもしれません。
発達障害《ASD(自閉スペクトラム症/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》グレーゾーンの自分にはない要素
- さりげなく話を振ってくれる
- 話を自分で始めて、自分で落としてくれる(それもごく自然に)
- ごりごりと話を詰めて来ない
そんな気遣いを持ち合わせた方なので、
気がつくととてもリラックスしてお話ができるのです。
新しいかたちの人付き合い
まさに、自分のこれからの人生で
”お手本にしたい”と思える人です。
過去には、男女問わず好きになった人に対して、ADHDの衝動でグイグイ押し進める関係が多く
(思い起こせば初告白は幼稚園の年少の時でした、もちろん玉砕です)
大抵が刹那的に終わってしまい、もうそういうのはどうかと。
Dさんに対しては、あくまで緩やかな片想いの形(憧れ含む)で、
その気持ちを楽しむだけでもいいかなぁと考えています。
新しい人間関係の繋がり方を、今まさに模索中の、発達障害グレーゾーン。
実はもうひとり、ゆる〜くなんだかいい感じの人だな、と思っている方がいたりします。
それについては、またつぎの機会にでも、、