車椅子ユーザージョナサソのおまけの人生

脊髄損傷を負い車椅子利用者になった男やもめの一人暮らしとか

2020初春 ブログ記事タイトルの小さなこだわり

 私は本ブログ記事のタイトルを「西暦+季節 *****」としています。これは大好きなドラマ「北の国から」にインスパイアされたからです(「北の国から '84夏」とか「北の国から '87初恋」とか)。
 今月の記事タイトルは「2020初春 *****」としています。1月、2月は私の感覚では「冬」ですが、12月も「冬」なので並びがおかしくなるためです(12月から2月を「冬」とすると「2020冬」は1、2月の後、大分飛んで12月にまたやってくるので混乱します)。そのため1月は「初春」、2月は「早春」としています。共に「春」とするには早すぎるし、1月を「早春」、2月を「初春」ということはあまりないようなので。
 「2020年1月 *****」というように月までタイトルに入れるとこのような悩みはなくなり分かりやすいのですが、なんか趣がないのでしてません。

鯖

 とごちゃごちゃ書きましたが、私が言いたかったのは「鯖を読むのはやめようぜ」ということです。ブログより特にKindle Unlimited(Amazonの電子書籍サービス)で気になっていたのですが、本のタイトルに鯖を読んだものがチョイチョイあるのです。
 出版業界では大分情報を先取りして数カ月前から「**月号」とか「**年度対応版」とか謳っているのでしょうが、安易にこれを真似する個人が多いのです。昨年の10月くらいから「2020年版****」とかいうタイトルのKindle本を出しているのです。中身は全然先取りしてないのに。読んで騙された感が残り、とても不快な気分になります。やっていることが夏川純さんとか三井ゆりさんとか眞鍋かをりさんとか江角マキコさんとか麻木久仁子さんとかと同じです。

 それでは湿っぽくなったのでこの辺で。