こんにちは、新井かなでです。
（自己紹介は、こちら）
見に来てくださってありがとうございます。
今日は
学校の宿題のためにお出かけ？
のお話。
小学１年生の宿題に
『あのね帳』
が週末に出されるように
なりました。
『あのね帳』というのは、
先生、あのねって感じで
先生にあった出来事を
お話するような感じで書く
作文の宿題。
どうやら息子は、
『あのね帳』は、
どこかへ出かけたことの
思い出を書かなくてはと
思ってるらしく。。。
「『あのね帳』書かなあかんから、
日曜日どこかへ連れて行って！」
とのたまう。
「近所の公園で遊びましたでもなんでもいいんだよ」
と言っても、
「どこかへ行かなくちゃいけない。みんなどっか行ってる」
らしい。。。
ある意味、真面目な息子。
お友だちがあのね帳の宿題に
いろんなところへ行ったこと
書いてるのを見て、
そう思い込んでしまったんだろうな。。。
これって、本当
あのね帳あるあるですよね。
ネタがないと作文書けないから、
どこかへ連れて行ってって。
冬休みや夏休みの宿題の絵日記とかも
当てはまる。
ネタがあれば、もちろん書きやすいけれど、
身近なものを観察したり、
ふとした日常を切り取って書いてみたり
しても全然大丈夫。
むしろ観察力や言語化力を
つけれたらいいのかな。
宿題のために、
無理にお出かけする必要はないけれど、
宿題をきっかけに
家族で楽しい時間が持てるのも素敵。
自分の心地いいライフスタイルで、
宿題もやっていきましょう。
◎台風19号◎
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あたたかいご支援が
少しでも多く集まることを
心から願います。
