前回記事の続きです
前回記事はこちら↓
こどもが非行に走るかどうかは、
祖父母同居であろうと、核家族であろうと
関係なかったという調査結果が出た
というお話でした。
では、本当に問題なのは。。。
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周りに子育ての相談できる人や
子育てを助けてくれる人が
いないこと！
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財団法人こども未来財団
「子育て中の母親の外出時等に関するアンケート調査結果（2004年）」によると
＊３才未満児の８割（０歳児では９割）の母親が家庭にいる。
＊妊娠中または３歳未満のこどもを育てている母親の周囲や世間の人々に対する意識として
「社会から隔絶さり、自分が孤立しているように感じる」
という設問に
「非常にそう思う」２０%
「まあ、そう思う」２８.７%
合わせて半数近くの母親が孤立感を感じている。
「ワンオペ育児！」
って言葉が象徴してるように
ママたちの子育ての孤立感、負担感が
ものすごく増えてます！
でもね、子育てって
一人じゃ無理なの。。。
24時間休みなしなんて、
やっていけない。
じゃあどうすれば。。。
少しでも助けてくれる人、場所を探しましょう！
絶対あるに違いない！って思って探すと
不思議とそういう情報が
飛び込んでくる。
ワンオペ育児の実態に危惧してて、
子育てしてる仲間との交流や
子育て支援してくれる
行政、ボランティア団体
結構あるんです！
せっかくサービスがあるなら、
使わせてもらおう！
公的サービスを
活用する、受ける力があるのは
とっても大事。
助けてって素直に言ってみよう。
受けられるサービスは
受けてみよう！
あなたは一人じゃないよ。
絶対助けてくれる人がいるからね！
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