グループホーム生活1年経過(続けることの大切さ)

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この記事では、グループホーム生活が1周年を迎えるにあたって、やってきてよかったことをご紹介します。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 入院生活を送られている方
  • グループホーム生活を送られている方
  • グループホーム生活を少しでも良くしたい方
  • 私がグループホーム生活の1年間でやってきたことを知りたい方
  • 「HCap」に興味がある方

この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。

習慣の持つ力は半端ないです。

本日は、前半では退院後の1年間を振り返ります。後半ではやってきて良かったことをまとめてみました。

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退院後まもなく1年!

お久しぶりです。エドゴンです。ここしばらくは「家計簿記事」しか書いてきませんでしたが、今日は久しぶりに普通の記事を書きたいと思います。退院後まもなく1年が経つのでブログの更新のタイミングかなと思いました。

ちなみに前回の「家計簿」以外の記事は2020年6月21日でしたので、5ヶ月ぶりの普通の記事の投稿になります。長かったですね。

入院期間は3年間!

私は精神病院に入院をしていましたが、入院期間は3年にも及びました。長すぎました。他の記事でも書いていますが、入院期間中は暇で暇で仕方がなかったです。そんな期間が3年間も続くなんて恐ろしいことですね。

無事に去年の11月に退院できてグループホームに入居できて良かったです。

グループホームでの生活が開始!

退院してグループホームに入居し、快適な生活がスタートしました。退院時に引越し費用が掛かりましたが、なんとか支払える金額でした。(引越しについては他の記事でも紹介しています。)

グループホームは入院中とは全然違って、快適です。

テレビは好きな時間に好きなチャンネルが見れるし、消灯時間もないので何時まででも起きていられるし、PS4で遊べるし、とにかく色々快適なわけです。3年間も入院をしていたので、快適さをより多く感じられました。

就労移行支援に通い始める

就労移行支援という障害者支援施設に通い始めました。もう10ヶ月間も通っています。しかも無遅刻、無欠席です。(自慢ではありません。)

就労移行支援では作業を通して、就職する力を付け、就職後も辞めずに仕事を続けられるようにサポートが受けられます。あとどのくらい通えば就職ができるのかはまだわかりませんが、就職に向けて頑張っています。

退院後まもなく1年!

あっという間の1年間でした。「もう退院をしてから1年も経つの?」と言った気持ちです。今はまずは生活を整えている最中です。入院生活が3年間もあったわけですから、生活に慣れるのにも時間はやっぱり掛かります。

グループホームは家賃が無料です。しかし最長で3年間しか住めないので、この3年間のうちに就職を決めたいと思っているわけです。就職をして収入を増やさないと家賃が払えないからですね。

生活にも少しづつ慣れ始め、就労移行支援にも10ヶ月間通って、これからと言ったところです。まずは1年が経過、次の1年も無駄にならないように生活をしていきたいです。

マネヒコ
マネヒコ

1年はあっという間だったんですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。あっという間でした。生活にも少しづつ慣れてきました。就職を目指して頑張りたいですね。

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やってきて良かったこと

ここからは後半戦です。退院後1年間でやってきて良かったことを1つ挙げさせていただきます。

継続できたことは運動!

退院後、3日目から筋トレを始めました。入院中も筋トレはしていたので、退院した後もやめずに続けることができました。なぜ3日目から始めたことを詳細に覚えているのか?という質問もあるかもしれませんが、私は毎日の筋トレの回数を記録しています。ですので去年の11月の記録を確認し、3日目からだったということがわかったわけです。

通勤は自転車と徒歩

田舎で仕事をしていた時は車通勤でしたが、就労移行支援には自転車と徒歩で通っています。東京生活の良いところの1つは通勤が運動になるところですね。

しかも私の住んでいるところは坂が多くて、息切れをしながら自転車をこいでいるので、かなり足腰を鍛えられているなぁと実感しています。

東京都内をたまにサイクリングもしています。

体重と体脂肪率

体重は以前は79kgありました。それが現在では64kg台、体脂肪率も12%にまで減らすことに成功。79kgの時はぽっちゃりの少し手前と言った感じでしたがダイエットに成功することができました。

これは毎日やってきた運動によるものが大きいと感じています。ダイエットに成功できたことはすごく嬉しいことで、これからも運動は続けていきたいと思っていますが、他にも運動をしたことによるメリットがあります。

継続をすることの大切さ

運動を通して学んだことは、継続の持つ力は半端ないということです。自分の力(継続の力)で物事を良い方向に変えることができると自信がつきました。今まで何かを継続をするということが苦手だった私ですが、運動を通してダイエットに成功でき、継続をすることが楽しくなりました。

昔は3日坊主で何事も続きませんでした。でも1つの成功体験が自分の本質を変えるくらいの力になる。これは素晴らしいことです。継続をすることの大切さを知ることがまずは第一歩、そしてそれを習慣にすることができればきっと、なんとなく過ごしてきた毎日が華やかになることでしょう。

この運動の成功体験から、私は退院後1年間で新しく始めたことがいくつかあります。詳しくはツイッターに載せてありますし、これからブログの記事にもしていく予定です。

本日の行動プラン

さて本日の行動プランですが「継続をしましょう」です。何か1つを継続し成功体験を得られれば自分の本質を変えることができます。

マネヒコ
マネヒコ

習慣は力になるんですね。

エドゴン
エドゴン

継続をし、習慣にできれば、きっと理想の自分に近づくことができます。まずは続けることから始めてみましょう。

今日のあとがき

本日は退院後の1年について綴ってみました。まずは生活に慣れ、そして継続して結果が出たことで、続けることの大切さを学びました。次の1年も続けることの大切さを肝に命じて、素晴らしい1年にしたいですね。

以上、グループホーム生活1年経過(続けることの大切さ)、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

習慣
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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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