終着点のないコロナ…そんなの誰もわからない
皆さんどうされていますか!?【不要不急の外出】守られていますか!?
戦後の日本は基本的人権の尊重により◯◯を断定しなければならない!ねばならない!といった強制力を強いることができない。
そのため国民には『お願い』といった形でしか伝えることができないが、人の思考や捉え方は千差万別!
同じであることなんて、あり得ないし、身近な家族であったり、会社の中であっても人それぞれバラバラであるはず。
育ちや学習、得られた知識によっても皆、異なるため、ひとつの認識を持つことなんてホントに難しい。
特にこの【見えない恐怖】においては、あの人がどういったから…とか、この人がこんなことになったから…とイヤでも入ってきてしまう情報に左右されてしまう(それが人間らしい・日本人らしいとも言えるが…)
確か、数年前の津波による原発事故のときも規模は違うが同じようなことがあったな
→あのときは放射能:これも見えない敵であった…
過剰な情報化社会であるため敵が何なのかわからなくなってる人が多い
確かに今の状況は心配なことばかりで、不安も募る…が、人がどうだの、あいつはおかしいと批判ばかりが増え、矛先が変わっていないか!?
そう、心が病んでしまっている人があまりに多い!
そんな人の批判をしたところでウイルスがなくなる訳ではないし、この環境下、マスコミでカウントされている数とは比べ物にならないほどの陽性者は必ずいる!症状は無くとも陽性者は必ずもっと大勢いる。
じゃあどうすれば…
もちろん不要不急の外出を控えるはひとつの手段であり間違いではない。ただ、社会人である以上、約1ヶ月外出全くなし!や、外(外部の人)との交流全くなし!なんてあり得ない。
『いや!私は(俺は)ネットでしか物を購入していないし、人とは会っていないから…』といった人も居られるだろう。けど、流通でその商品を持って来られるのは人であり、その人が陽性でないといった確証はどこにもない。
それだけもう当たり前のように蔓延しているはずのウイルスから身を守りかつ、もし自分が感染していた場合においても人への感染を拡げないようにするための自覚と知識が必要だ。
この間、自分の財布に入っているお金(コイン)やお札を消毒した人は居られるだろうか!?いや、そんな人は、ほとんど居られないだろう。
けど、色んな人が触っているお金は不潔で汚いものであるという認識は誰しもあるでしょう。
では、お金を触ったあと、ちゃんと手洗いしている人は!?
と、世間でもマスコミでも手洗いやうがいは大事!と言われているけど、こんなところに意識着目している人は少ないってことです。
車で外に出てみれば、変わらぬ渋滞があったり、お店によっては閑古鳥の鳴いているところもあれば、逆に賑わいを見せるところもまた…
『ちきしょう!自分は感染を拡げないため休んでるのに、あいつのところは営業を続けて人も入ってやがる』!?
いやいや、それを利用する人もいればいない人もいます。
意識(マスク)をしている人もいればそうでない人もいます。じゃあマスクをしていない人は悪人で罪があり逮捕!?
いやいや( ´゚д゚`)人との距離と集団的な行動を取らなければ…などの意識があるかないかで大きく変わってきますよね。
こんな社会だからこそ学習と知識は大事
選ぶ権利が許されているのだからこそ、ちゃんと認識をもって行動できるよう勉強してみません?
私たち日本人が他国に比べ比較的感染が少ない訳に【日本型BCGの接種をしていたから】(現在70歳未満の人は学生時代に有無を言わさず接種されていたはずなので比較的リスクは低い?)との報告もあるようです。
これにより何らしかの免疫力が働き、ウイルス陽性であっても重篤、劇症化することが少ないのでは?との研究も成されているとのこと。
ウイルスの抗体(予防薬)ができるまで、今の日本の薬事では1年以内に世に出回るなんてことは不可能だし、そんなこと期待はできません。
また現在の医療機関がオーバーシュートするとの情報が飛び交っているが、実のところは多くの陽性患者さんが溢れ、手に追えない状態の病院と、そんなことは何知れず、普段 井戸端会議的に高齢者が利用していて外出制限により患者数が激減し外来が閑古鳥の医院も少なくないことも付け加えておきたい。
ちなみに…感染予防の専門医が以下のような報告を出していたので貼っておきます。
いずれも絶対ではなく、あくまでもリスクがどうか?という指標だと思うが・・・・・
スポーツジム △ 集団でのヨガ、エクササイズなどは避ける
マッサージ △ 複数人での施術を受ける場は注意
サウナ △ 間隔をあけ喋らない(飛沫のないように)
奇席、演劇等 △ 観客同士の距離が近くならないように(笑い→飛沫となるため注意)
居酒屋 △ 食事をすることは問題とならないが密着は避ける
その他飲食店 ◯ 但しビュッフェ・バイキング形式は避ける
キャバクラ △ リスク高い!密着を避け手洗いうがいを遂行というよりこれは今行かんでもええでしょう。
ホテル ◯ 家と同じ感覚でよい、但しビュッフェ形式の食事は要注意
結婚式場 △ 大勢の宴席のためリスク高い、また不必要に動き廻ったり騒いだりしない。
寺院観光等 ◯ 外からの観光に問題はない。あくまで人との距離はとって。
ジョギング、ウォーキング ◯ 野外のため問題はない。
書店 ◯ 客同士が過度に密接する場面がないため問題ない
飛行機、バス、電車等公共交通機関 △ 長時間の密室空間はリスク高い(避けれたほうがベター)
病院 △ 医療機関は基本これ(コロナ)に限らず病原菌の温床と考えるべき
要は限られた密室空間(狭い場所)に大勢の場所で…が一番いけない!ということです。
これも全てが如何なる条件下においても正解という訳ではないため、その時その時の状況判断は的確に!
頭から決めつける必要はないということ(如何にリスクを下げるための行動をとるか!?が重要)です。
閉鎖された社会とのバランス(経済をしっかり廻していけるようにする)と、自身がクラスター(発信源)とならないためにも、理解ある行動と認識が必要と考えます。
また、気持ち的に負のオーラ満載(ネガティブ思考優位)となり、何においても沈みがちで、魔のウイルスの餌食・生け贄(標的)と成りかねないとも思われます。。。
守りながら、できること(可能な範囲での攻め)はする!
早く魔のコロナを撃退できるよう、強い気持ちと免疫力を上げることができるようにの健康的な生活を心がけましょう( ゚∀゚)人(゚∀゚ )