笑って、泣いて、ハッピーに！
[邦題] バービー
[原題] BARBIE
[製作年] 2023年
[製作国] アメリカ
[時間] 114分
[ジャンル] ロマンティック・コメディ
【STAFF】
[監督] グレタ・ガーウィグ
[脚本] グレタ・ガーウィグ ノア・バームバック
[製作] デビッド・ハイマン マーゴット・ロビー トム・アカーリー
[撮影] ロドリゴ・プリエト
[音楽] アレクサンドル・デスプラ
【CAST】
マーゴット・ロビー（バービー）
ライアン・ゴズリング（ケン）
アメリカ・フェレーラ（グロリア）
アリアナ・グリーンブラット（サーシャ）
【PRODUCT DETAILS】
[メディア] Blu-ray＋DVD
[付属品] 本編DISC 2枚
[販売元] ワーナー・ブラザーズ
[発売日] 2023/11/22
[定価] ￥4,800 (税抜)
[状態] 新品・未開封（10 / 10）
【STORY】
すべてが完璧で〈夢〉のような毎日が続くバービーランド。しかし、ある日突然バービーの身体に異変が起きる！原因を探るために、バービーとケンは人間界へ向かう。そこで2人が知った驚きの秘密とはー？
【IMPRESSION】
アメリカの玩具 着せ替え人形バービーを初実写化させた作品で、世界中で大きく注目を集めヒットしました。日本ではアメリカで同時公開された『オッペンハイマー』をパロッた『バーベンハイマー』に批判が殺到し逆に注目を集めた作品でした。
take的には全く興味のないジャンルなんだけど、グレタ・ガーウィク作品は押さえておかないとねと思い鑑賞。まあ、悪くはなかったけどフェミニズム全開だし、コメディとしての笑いのツボが日本人とは合わないんだよな。ポリコレも、作品のテーマとしての多様性やジェンダー平等を訴えかけたいので間違っていないんだけど・・・。小ネタもバービー人形に詳しくないと置いていかれるし、レアものなんて知らんしスキッパーって何？ただ、アランは1種類には笑ったけど(^O^)
それでも、終盤まではなんとか面白く観てたけどラストのオチだけがいまいち理解できなかった。あと、ベンチの老婆とのシーンも。なんとなく言いたいことはわかるんだけど、それ以上にきっと深い意味があると思うだよな。でも、頭の悪いtakeにはそこまで読み取ることができませんでした。コメディながらメッセージ性の高い本作品、それを理解できるかできないかで評価が違ってくると思います。
takeの好きな俳優ライアン・ゴズリングがケン役で出演しているんだけど、演技がコミカルすぎてライアン・ゴズリングのイメージがぁ(´ﾟдﾟ｀) 『ドライヴ』や『ブレードランナー2049』のようなあの寡黙で繊細な男を演じるライアン・ゴズリングが好きだったのに・・・。でも、また違ったライアン・ゴズリングの一面が観れて新鮮でした。女性からしたら目の保養にもなるよ。
海外ではヒット作品だけにスチールブックを期待してたけど、なぜか国内盤にはスチールブックが用意されていませんでした。なぜなんだぁ(; ･`д･´) おかげで欲しくもないBlu-ray＋DVD同梱版を買わないといけなくなってしまったではないか！別表紙でケースのジャケット柄がわからないけど、青帯が付いていないこと祈るわ。
【パッケージ】 4 ★★★★☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】 5 ★★★★★☆☆☆☆☆
【私的評価】 70 / 100
〘Collector's Choice〙🄫
〘Collection Rank〙C
