いよいよ残りは外壁仕上材(ガルバ鋼板)のみと
いうところまで外部が仕上がってきました
そこで通気胴縁を確認していたら
ん?窓枠まで通気胴縁がドン付けになってる
これでは空気が流れず結露の元になるのでは?
たまたま工務店の社長さんが現場に来ていたので
聞いてみました
「今回は外壁仕上材が8山の角波鋼板なので波部分で
通気を取るので大丈夫ですよ」と
なるほど、確かに理にかなっています
縦方向の通気はガルバの波部分でとって
横方向は通気胴縁の間からとるということか
勉強になりました
ちなみに外壁仕上材が角波鋼板じゃなくて
窯業系サイディング等の平べったいものの場合は
窓枠回りも空いて通気を取るみたいです