2020年8月11日火曜日

暑い!(ΦωΦ)

月曜はスキルアップクラス(´ω`)

ものすごく暑い!換気もしているけど、流石に無理をすると死人が出るレベル…
でもみんなゲームはしたい(特に上級生は)、なので身体運用だけ確認した後、上級生は適宜休憩を入れつつ、ゆるめにゲームを沢山
下級生はその場でできるドリブルの基礎から、ちょっとだけドライブ&レイアップ、からのゲーム
ゲームもフルコートは時間を短く一本だけ、後はハーフコートでゆっくりめに…相当気を使いながらの練習でしたが、それでもしんどくなって休む子が出る(´・ω・`)
一昔前なら(今でも?)、休んでしまうこと自体がよく思われなかったものですが、ウチはもう「あ、ヤバいかも?」と感じた時点ですぐ休憩!
もちろんコーチ陣から見ていてしんどそうであれば、それも「きつい時は休まないとあかんで?大丈夫?」

きついことを乗り越える!という気持ちはもちろん上達のためには大事です
ただ、それは本人の気持ちが入っていれば自発的にやるし、そうなってくることを待てばいい
或いは、チームを指揮する、ある程度は勝たせないといけない立場なら、選手が自然にそうなるよう「バスケでワクワクさせてあげる」ことが大切
無理やりしんどいことをさせるのは「コーチ」の仕事ではないし、それしかできないのなら「コーチ」ではない、私はそう思っています

勝つために「やらせる」でも、徹底させればもちろん勝てます(特に育成年代はその方が断然勝たせやすい)、でも選手の中にどれだけのバスケ力とバスケ愛が残るか?
ウチはややウエイトを「バスケ愛」に置きながら、というよりそこだけは絶対外さないよう気を付けながら、上手くなることを目指しています(´ω`)

S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-

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