RX-80PR PALE RIDER

前面

プレミアムバンダイで限定販売された、ペイルライダー(陸戦重装備仕様)を作成。
同時に宇宙戦仕様も販売されましたが、個人的に陸戦型のほうがゴテゴテしていて好みですね。
ゲーム「MISSING LINK」に登場し、EXAMシステムをベースにして開発された「HADES」を搭載した試作MSです。
ゲームをやっていないので詳しくは知らないんですが、EXAMシステムと一緒で、HADESが起動すると、各部が赤に発光して、暴走に近い状態になるみたいです。
今回は、HADESが起動した状態の赤で作成しました。

背面

ベース機体はジムスナイパーⅡですが、バックパックはガンダム4号機、5号機と同じ高出力のバックパックを装備しています。
個人的には強化されている脚部後ろののスラスターが好みです。
足のサイドにも追加のスラスターユニットが追加されており、この時代としてはとんでもない高出力機という設定です。

陸戦重装備

陸戦重装備を行うと、武装面でもかなり充実しています。
陸戦装備らしく、脚部ミサイル、ブルパップマシンガン、そして、180mmキャノンを二つ折りでバックパックに装備しています。
シールドも、陸戦装備らしく、ジムストライカーと同じ、スパイクシールドを装備しています。
元々細身の機体ですが、陸戦装備をすると、かなりマッシブな印象です。

武装

陸戦系ジムの主武装と同じブルパップマシンガンはともかく、1年戦争時代の連邦陸戦系では外せない180mmキャノンは、かなりの大きさです。
ただ、陸戦ガンダムとは違い、バックパックに結合したままで装備可能なので、手に持たせるのは意外に助かります。
シールドはジムストライカーと同じということですが、プラモ上では、色分け塗装が必要でした。
色ごとに部品分けてくれればもう少しらくだったかなと。
シールで色分けはちょっと厳しいかと思います。

ギャラリー

前後比較

前後比較です。
やはり、比較すると、ブルーが強すぎた感はありますが、個人的にはこっちの色のほうが好みですね。
かなり多くの箇所でシールで塗装訳をすることが前提になっており、おかげで部分塗装が多い、かつ、下地の色が濃いこともあり、黄色や白を発色させるのに結構工夫する必要がありました。
シールドも見ての通り、完全にシールで色分けしようとしてたみたいですが、さすがにそれは無茶だと思うんですけどね。

総評

と、いうわけで、ペイルライダーの作成完了です。
本当は2019年度中に完成させたかったのですが、お正月期間がプラモ作成に使えなかったために、2020年に入ってしまいました。
初めてプレミアムバンダイの限定プラモを作成してみましたが、特別感があってちょっといいですね。
また、気になる機体が出てきたら、プレバンを利用してみようかなと思います。(バンダイの思惑通りww)

ペイルライダー作成完了です!

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コメント

  1. たかにゃん より:

    ガンダイバーを彷彿とさせる青さ!

  2. inocchi より:

    言われてみると、ガンダイバーってこんな色だったな・・・。
    プレバンでガンダイバー売ってたと思うんだけど、買ってみる・・・いやいやいや、ガンダイバーはないな。