バイクのレッカー移動

バイク

 悲しい出来事でした。もう心の傷は癒えたので記事にできます。

 バイクが動かず運んでもらいました。そうあれは北海道ツーリングを1週間前に控えた仕事明けの事でした…。

エンジンかからず

 長いこと連れ添っている愛車がうんともすんとも言わなくなりました。しかも出先のスーパーの駐車場で。ひとしきり買い物した後。

 まぁバッテリーでしょ。と高をくくってシート下をあけようとしたら、なんと運悪くシートのキーシリンダが壊れました。空回りします。開きません。軽くパニックです。確かに不調でしたが、なにもこんな時に…。

 さぁどう行動するのが正解でしょうか?

 まずはスマホでレッカー移動してくれるバイク屋さんを調べ、電話をかけまくりました。が、まったく取り合ってくれません。理由はよくわかりません。人がいないとか、時間が遅いからという理由で体よく断られてしまいました。でもこれは不正解。

 ただここではまだ気づいていませんでした。そう保険にレッカー移動の特約が付帯されていました。バイク屋さんに電話をかけまくっている途中でバイク屋さんに

 保険屋に電話したら?

 と言われ、はっと気づきました。入っててよかった保険屋さん

 今度は保険屋さんに電話しました。これが正解。ちゃんと保険料払っててよかったと心底思いました。

 保険屋さんからレッカー業者につないでくれて、これでやっとレッカー待ちになります。があくまで運んでくれるだけで直してくれるわけではありません。修理してもらえるバイク屋さんを今度は探します。これは自力です。

 これまた見つからない。帰りを考えるとそう遠くには設定できないので、やはり電話をかけまくりました。自宅であれば普段のバイク屋さん。とするのですが、ここは遠く離れた出先。北海道行きは1週間後。もう必死でした。

 結局は心優しいバイク屋さんが見つかり、レッカー移動。かれこれ3,4時間はスーパーの駐車場であたふたしてました。

 心にゆとりがなかったので、撮った写真は1枚だけ。

 バイクをレッカーに積載し、いざバイク屋さんへ出発。保険の適用範囲はレッカー移動の距離で決まるようです。距離は忘れましたが、バイク屋さんへは運べる距離でした。よかった。

 バイク屋さんでもシートが開かないので即修理とはいかず、しばしお預け。この段階では北海道に行けるかどうか、それはもうひやひやものでした。完全に夜更けです。スーパーで買った冷凍食品は解けていました。

 結論から言うとやはりバッテリーで、完全に空になっていたようです。これまでバッテリー上がりは自宅駐車場。というのがパターンでした。スーパーまでは走ってこれたので、完全に油断していました。ほんとヘトヘトのバッテリーだったのだと思います。逆に北海道行ってからこうならなくてよかったとも言えます。

 バッテリー交換とシートをあける工賃だけで、財布はさほど痛みませんでした。とはいえバッテリーが原因と分かるまでの2,3日は気が気じゃありませんでしたけどね。これで晴れて北海道に向かえます。

スポンサーリンク

いざ北海道

 5年ぶりの北海道ツーリング。10年ぶりのフェリーです。5年前はバイク事前陸送、本人飛行機というブルジョアコースで行きましたが、昨今の運賃の高騰で、バイク陸送があまりに高かったので、1日捨ててフェリーにしました。

 とはいえフェリーはフェリーで楽しいものです。友人と二人わくわくが止まりません。贅沢に個室です。大人ですから。この先に悲劇が待ち構えているとも知らず…。

 定番の北海道ツーリングを無事開始しました。何日かは無事にツーリングもキャンプも楽しみ、これまた定番の宗谷岬を目指しました。

 何回目かの宗谷岬です。回数忘れるほど来ました。岬自体には新鮮味も正直ありません。ここまでの道が気持ちいい。

 まぁ定番の写真を撮って、いざ帰ろうと思ったところ今度は友人のバイクにエンジンがかかりません。

日本最北端でレッカーかよ

 またまたぁ~と、ここは焦らず騒がず、ジャンプスターター。直前に自分がレッカーだったので、かさばり重いのですが、もちろん持ってきました。

 が、かかりません。バッテリーは生きているようです。揺らすとイモビライザーがビービーうるさいです。そんなところは元気です。

 またもやレッカーですよ。よりによって最北端の地で。

 日本最北端の地の碑をバックにレッカー移動。シュールです。この1週間の間に2度もレッカーに積まれるバイクを見るとは思いませんでした。しかもこんな形で。この時は自分には心のゆとりがあったのでしっかり面白写真が撮れました。

 ここはバイクの聖地。いろいろなライダーが励ましの声をかけてくれました。

 泣くしかありません。友人は心待ちにしていた北海道ツーリングから脱落です。こちらはJAFを使用してレッカーです。が何せ最北端。バイク屋までの距離が半端ないので当然料金発生。近くて旭川。スケールが違います。

 レッカーの運ちゃん曰く、たまにここ宗谷でもあるらしいです。レッカー移動。元旦初日の出ツーリングというのが流行っているらしく、そんなときにはたどり着けずレッカー。というパターンも多いらしいです。かわいそすぎる。

 どうやら断線だったようです。東京まで陸送させて、戻ってから自力で修理したようです。

まとめ

 保険はしっかりレッカー付帯(適用範囲となる距離は要確認。保険屋さん次第で距離がいろいろあるようです。)

 バッテリーはこまめに交換(とはいえ断線ではどうしようもない…)

 レッカー対応のバイク屋はめぼしをつけておきましょう。

バイク
スポンサーリンク
キャンプ工学

コメント

タイトルとURLをコピーしました