日時:2020/ 7/ 2(木) 8:00~17:00
釣果:バス7本(Max35cm)、ボート同船者 約12本(Max40㎝)
天気:曇り時々雨/気温17~20℃/水温21.0~22.0℃/風:1~5m/s
場所:桧原湖/50㎝減水/入舟スロープ/サウザー395
距離:エンジン約18㎞、リチビー4号機約10㎞
2020/7/3 リチビー4号機充電時間 3時間40分(使用前28.0V→使用後26.60V)
2020/7/2 ガソリン給油 5.0L (移動距離18㎞)燃費4.00km/L
桧原湖・猪苗代湖遠征の初日は、サウザー395ボート遠征の2人乗りで釣行になるので、様子見を兼ねてレンタルボートで慣れている桧原湖での釣行に決めました。
スロープは、当初はこたかもりキャンプ場のこたかもりスロープを予定していたが、車の移動で一番近い場所にある入舟スロープでランチングしました。
入舟スロープはスロープの坂に石が多くてトレーラーが跳ねる感じが有り走り難い。また、スロープの坂が緩やかで車CX-5のマフラーを入水ギリギリまで下げないとサウザー395のバックでランチング出来なかった。
□温泉ワンド 岬から流れ込み・遊覧船ワンド
入舟スロープを出て2~3Km奥にある温泉ワンド周辺からチェックに入った。
はじめはハードルアーアイウェーバー75で岬の駆け上がりをチェックして見るが追って来るバスが居ない。
スプリットショット(SS)で水深3~5m位を流すと同船者にアタリが有り、その後沖合で35㎝位が1本釣れた。しかし、アタリが続かないため、2個先のワンドに移動する。
ここも岸際をSSで岸際から水深3mをチェックするとバスのアタリがあった。また、岸際から30m離れた沖合いでフィーディングがたまにあったが、回数が少なく活性が低いように感じた。DSでバスを1本追加する。
岸際から水深2~3mを見るとスポーニングベットがまだあったので、釣れたバスはネスト絡みのバスのようでした。
□中央水路 島周り・水深3~7m
中央水路の島周り水深3m位から水深7mを魚探を掛けて、水深3m位にはウィードが生えていたので、ウィード周辺をDSでチェックしてボートで3~5本位釣れました。
ベイト反応は余り無くウィード周辺に回遊しているバスが入ると釣れる感じでした。
□馬の首手前 岸際駆け上がり
岸際オーバーハング下から水深3m位までの駆け上がりでK0ミノーで1・2本釣った。岸際駆け上がりでキャロでも釣れたが、サイズが20㎝前後でイマイチだった。
休憩の昼飯は、桟橋がある裏磐梯らぁめんやでチャーシュー山塩ラーメンを食べた。さっぱり系の塩ラーメンで体を温めて午後からの爆釣を期待して再スタートした。
□糖塚島 岬水深3~5m
桟橋を出て糖塚島のフラットを魚探掛けしながらミノーとキャロなどで流して見たが、アタリやベイトの反応は余り無かった。風が当たっていて釣れそうな感じでしたがバスは居なかった。
糖塚島の島裏でバスボートが数台溜まっていたので、様子を見るとDSで水深5~7m位を狙い同じボート1台が立て続けに3本釣っていた。釣れる条件は風が当たって水中のストラクチャーなどを見付けて釣っている様子でした。
魚探を掛けているとベイト群れが単発で映ったが、ベイトの塊が小さく移動が早くてベイトを追うことが出来なかった。
□馬の首 流れ込み
馬の首の流れ込みからスタンプエリアでキャロで1・2本釣れた。
□中央水路 島周り
午前中に釣れた場所に再度入り直したがアタリは無かった。バスの回遊が入ってこないと釣れない感じでした。
□イカリ潟入口島周り 岸際・駆け上がり・水深3m
イカリ潟島入口でミノーとキャロで1・2本釣れた。岸際からの駆け上がりで追って来るバスは居るが、ラージ50Upは居なかった。
□温泉ワンド 温泉流れ込み・島周り
最後は温泉ワンド周辺に入ってキャロで流した。同船者が最後に40㎝近いバスをSSで釣った。
■本日終了
1日目は桧原湖で8時からサウザー395ボート持ち込みでスタートしましたが、アフタースポーンのパターンが絞れないまま終了しました。釣果は7本(N君12本位 Max40㎝)でボートでは約20本釣れましたが、パターンがイマイチはまらなかった。
明日は天気予報・風の強さを見て猪苗代湖にボートを出す予定です。風が5m/sを超えるとサウザー395では厳しいと思います。
Photo.1 遠征初日のバス
Photo.2 昼飯は桟橋がある山塩ラーメンでした
Photo.3 山塩ラーメン チャーシュー
Photo.4 リチビー4号機 1日目スタート前 28.05V
Photo.5 リチビー4号機 1日目終了時 26.60V