映画『トータル・リコール』あらすじ、動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介!

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POINT:
・『トータル・リコール』(1990)は、『ブレードランナー』の原作で知られるフィリップ・K・ディックの小説『追憶売ります』を映画化した作品。
・『トータル・リコール』が公開された頃のシュワルツェネッガーは、ボディビルディングの頂点である「ミスター・オリンピア」の称号を得、ドキュメンタリー映画『鋼鉄の男 ”Pumping Iron”』(1977)のヒットしていた。彼にとっては初のメジャー大作となった。
・関連作:『コナン・ザ・グレート』(1982) 『ターミネーター』(1984) 『コマンドー』(1985) 『プレデター』(1987) 『ターミネーター2』(1991) 『トゥルーライズ』(1994)
記憶喪失や記憶除去を扱った関連作:『メメント』『アルジャーノンに花束を』『時計じかけのオレンジ』『ジェイコブス・ラダー』『エターナル・サンシャイン
目次

映画『トータル・リコール』あらすじ・動画

映画『トータル・リコール』あらすじ

~あらすじ~
2084年。建設労働者のクエイドは、娯楽で記憶を売るリコール社に行くが、うまく記憶を得られない。
その帰り、謎の集団に襲われたクエイドは、自分の記憶が偽物であることを知り、本当の記憶を求めて火星の植民地に向かう…

出典:Amazon

映画『トータル・リコール』予告動画

トータル・リコール(1990年) 日本版劇場用予告篇

 

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映画『トータル・リコール』無料視聴する方法と配信サービス

映画『トータル・リコール』無料視聴する方法

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本作品の配信情報は2023年1月22日時点のものです。
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映画『トータル・リコール』監督・キャスト、原作紹介

映画『トータル・リコール』基本情報

本作(タイトル)トータル・リコール/Total Recall
公開年1990年
上映時間/再生時間1時間53分
監督ポール・ヴァーホーヴェン
キャストダグ・クエイド/ハウザー ・・・アーノルド・シュワルツェネッガー
メリーナ ・・・レイチェル・ティコティン
ローリー ・・・シャロン・ストーン
リクター ・・・マイケル・アイアンサイド
コーヘイゲン ・・・ロニー・コックス
ジョージ/クアトー ・・・マーシャル・ベルほか
音楽
ジェリー・ゴールドスミス
主な受賞歴第63回アカデミー賞特別業績賞
制作会社/配給元バズ・フェイトシャンズ、ロナルド・シャセット/東宝東和

映画『トータル・リコール』原作紹介

『追憶売ります』 フィリップ・K・ディックより。

フィリップ・K・ディックは、映画『ブレードランナー』の原作であるSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』も執筆しています。

なお、『トータル・リコール』は、2012年にも監督:レン・ワイズマン、主演:コリン・ファレルによるリメイク作品が公開されました。

映画『トータル・リコール』関連作品

全盛期!80年、90年代のシュワルツェネッガーの作品を、いくつか挙げておきます。

『コナン・ザ・グレート』(1982) 『ターミネーター』(1984) 『コマンドー』(1985) 『プレデター』(1987) 『ターミネーター2』(1991) 『トゥルーライズ』(1994)ですね。

どれも彼のカリスマ性とアクションスターとしての才能が際立っています。シュワルツェネッガーはこれらの映画で無敵のヒーローとして登場し、その筋肉とアクションシーンは、観客に不朽の印象を残しました。

制作秘話ですが、『ターミネーター』はジェームズ・キャメロン監督の脚本と演出により、限られた予算で制作されましたが、サイバーパンクの要素と未来のテクノロジーを巧みに組み合わせ、SF映画の金字塔となりました。

また、『コマンドー』はシュワルツェネッガーが演じたジョン・メイトリックス大佐の無敵ぶりと、アクションシーンの派手さが注目されました。この映画では、数々の銃撃戦や爆発シーンが見どころとされ、アクション映画ファンに大きな満足をもたらしました。

一方、『プレデター』はアーノルド・シュワルツェネッガー率いる特殊部隊と異星生物の戦いを描いており、特殊効果とサスペンスが見事に融合した作品です。撮影現場ではシュワルツェネッガーとプレデターのスーツアクターとの高い体力を競うエピソードが伝えられています。

『ターミネーター2』は前作を超えるスペクタクルな特殊効果とストーリーテリングで観客を魅了し、サイバーネットの恐怖を描きました。特に、リキッドメタルの「T-1000」の特殊効果は、その時代における画期的なものでした。

最後に、『トゥルーライズ』はジェームズ・キャメロン監督とシュワルツェネッガーが再びタッグを組み、アクションとコメディを絶妙に融合させた作品として成功を収めました。撮影中のヘリコプターシーンでは、実際にシュワルツェネッガーがヘリコプターを操縦し、危険なアクションをこなすエピソードもありました。

これらの映画は、アーノルド・シュワルツェネッガーの活躍と、アクション映画の金字塔としての地位を築いたことで、映画史において特筆すべき作品とされています。

 

以下の作品のDVDパッケージ「画像」をクリックすると、Amazon・楽天で作品詳細等を確認することができます。

『コナン・ザ・グレート』(1982)

当時のシュワルツェネッガーは、ボディビルディングの頂点である「ミスター・オリンピア」の称号を得ていました(対する競合は、シルヴェスター・スタローン)。

ドキュメンタリー映画『鋼鉄の男 ”Pumping Iron”』(1977)もヒットしていましたが、『コナン・ザ・グレート』は、彼にとって初のメジャー大作となりました。

 

~あらすじ~
両親・部族を皆殺しにされ、さらわれてきた少年・コナン──。絶え間ない労働で鍛えられた体だけが、彼の頼りであった。やがて、大人になった彼は剣闘士として地獄の戦闘を勝ちぬき、ついに自由の身となる。母を殺した強大な妖術使いの首長への復讐を胸に、コナンは厳しく辛い旅に出るのだが──。

出典:Amazon

監督 : ジョン・ミリアス
出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー、 マックス・フォン・シドー、 サンダール・バーグマン、 ジェームズ・アール・ジョーン

『ターミネーター』(1984)

監督 : ジェームズ・キャメロン
出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー、 マイケル・ビーン、 リンダ・ハミルトン

『ターミネーター』(1984)はこちらから

『コマンドー』(1985)

~あらすじ~
かつて特殊部隊のリーダーだった男の娘が誘拐された。敵の目的は、彼の殺人能力で某国の首相を暗殺すること。だが男は飛行機から密かに脱出! その事実が敵に発覚する前に、巨大な悪の軍団のアジトを探し出し、たった一人潜入した!

出典:Amazon

監督 : ジェームズ・キャメロン
出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー, ジェイミー・リー・カーティス, トム・アーノルド, アート・マリック, チャールトン・ヘストン

『コマンドー』(1985)はこちら

『プレデター』(1987)

~あらすじ~
捕虜となった政府要人を救出するため、南米のジャングルに派遣されたシェイファー率いるコマンド部隊。捕虜奪取に成功した彼らに突如何物かが襲いかかる。その手口は残虐非道で胴体は消え、血痕もなく、内臓だけが残された。シェイファーが見た敵の正体は宇宙から来た凶悪肉食獣=プレデターだった!

出典:Amazon

監督:ジョン・マクティアナン
アーノルド・シュワルツェネッガー、カール・ウェザ、ェシー・ベンチュラ、ビル・デューク

『ターミネーター2』(1991)

監督 : ジェームズ・キャメロン
出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング、 ロバート・パトリック、ジョー・モートン

『ターミネーター2』(1991)はこちら

『トゥルーライズ』(1994)

~あらすじ~
原子力物理学の博士号を習得し、あらゆるハイテク武器の扱いを身に付けている超エリート諜報員ハリー・タスカー。表向きはコンピュータのセールスマンと偽り、家では不器用でうまく立ち回れないダメ亭主、年頃の娘も言うことを聞いてくれない。そんなハリーが立ち向かう敵は核ミサイル4基を武装した恐怖のテロ集団。地球と家族を救うべく自らの生身の肉体を酷使して、究極ギリギリ壮絶なる戦いを繰り広げることになったハリーだが!

出典:Amazon

監督・脚本・制作:ジェームズ・キャメロン
アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイミー・リー・カーティス、トム・アーノルド、アート・マリック、チャールトン・ヘストン、エリザ・ドゥシュク

映画『トータル・リコール』口コミ(見どころ・感想)

映画『トータル・リコール』口コミ(見どころ・感想)

シュワちゃん全盛期の勢いのある映画!

~見どころ~
P.K.ディックの短編小説「追憶売ります」を基に作られた、SFアクション映画。
監督はポール・バーホーベン、出演はアーノルド・シュワルツェネッガー、シャロン・ストーン。
建設作業員のダニエルは、毎晩同じ火星の夢を見るので、リコール社に行って、火星で情報部員として活躍する記憶を移植してもらいます。
移植作業の途中で、なぜか彼が暴れだしたので、リコール社は彼の記憶を消してタクシーに乗せ帰らせます。
しかし彼に謎の男たちが襲い掛かり、さらには妻のローリーも攻撃してきて「自分は本当は妻ではなく、あなたの監視役」と言います。
ダニエルはこれまでの自分の記憶が偽物だったと気づき、地球を脱出して火星に向かいます。
何とか火星に着きますが、そこではエネルギー資源を採掘する企業が支配していて、反乱分子との小競り合いが続いていました。

~感想~
当時はVFXもほとんどデジタル化されていませんでした。

それでも様々な特撮で上手く作っていたので、却っていろいろと痛そうな感じや面白さが伝わってくる映像になっていました。

 

さらに異星人が作った装置など、何かと秀逸なデザインが使われている映画です。
途中で医師から「今の君の見ているのはすべて夢だ」と言われ、夢から覚めるかどうかを選択するシーンがあります。
どこから偽の記憶でどこが本当の記憶か解らないという作りになっていて、結構哲学的な要素もある映画でした。
30年たった今でも古さを感じさせないのは、そのような要素があるからでしょう。
オランダからハリウッドに移ったポール・バーホーベン監督や、シュワちゃん全盛期の勢いのある映画!です。

映画『トータル・リコール』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数6.527.53.63.7
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2023年1月22日時点のものです。

映画『トータル・リコール』まとめ

映画『トータル・リコール』エンタメのまとめ

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