日本人のプライドって？

鹽竈神社へ御参りして来ました

この鹽竈神社の創建は、
弥生時代から在る…ともされ、
東北鎮護・陸奥国一之宮として

朝廷から庶民まで、

広く崇敬を集め

今も親しみ敬われている神社です

別宮拝殿に、
主祭神・鹽土老翁神
(塩の神・安産の神）

正面の左右宮拝殿の、
左宮に、武甕槌命（戦いの神）
右宮に、津主神（刀の神）
の二柱の武神、計三神が

主な御祭神として
お座りになっています

更に、美しく手入れされたお庭に、

冬桜🌸が可憐に咲いていて、
紅葉との共演に、癒やされました

時期的に、七五三を祝う
ご家族も癒やされポイント😍

履き慣れない草履に
悪戦苦闘も、

微笑ましい光景でした

それと…沢山見かけたのが、
外国からの観光客
最近どこの観光地も、
異常に多い…💧

最低限のマナーって、
学ぶべきだわ

なーんて思っていると・・・　

鹽竈神社にお座りの、
三柱の神の中の
主祭神であります、
鹽土老翁神
(しおつちおぢのかみ）様から、
メッセージを頂きましたので、

ここから先は、神つづりと致します

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外国の者が、日本らしい場所へ
観光へ来るのは、当然といえよう。

むしろ見直すべきは、
日本人の質そして魂。
日本人であるプライドとは
何かを問いたい。

日本らしさとは、
行儀・礼儀をわきまえていること。
物事に対し慮る文化が有ること。

例えば、『武道』や、『茶道』
これは、技術だけでは
本物には程遠い。

そして『祭り』
祭りは無礼講ではなく、神事。

神を敬い、神と共に喜び
祀ったものを皆で頂く。
ここで初めて飲み食い、
興じるのだ。

これも、礼儀・作法・慮る
気持ちから成る。

それが日本を強くし、
信頼を生んだのだ。

何処から誰が来ようとも、
日本のプライドを重んじれば、
この国の作法を学ぼうと思うであろう。

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※慮る…あれこれ思いを巡らし、深く考える事
(周囲の状況やタイミングを考える時に使用)