毎夕の虫の声と、

急に涼しくなった風に、

秋を感じてしまう今日この頃。🎑


もう今年も、
残り三か月となりましたびっくり

 

あぁ・・・、早い💦

そこで今回は、神様から
メッセージをいただいていた、
『信じる』につて、お伝え致します。

貴方は、何を、
そして誰を信じますか?
また、どんな状態を
信じるというのでしょうか。

ここから先は、
神つづりとさせていただきます。

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人は、どんなに優秀にみえる者でも、
完璧ではない。
どこかに、必ず抜けがあり、
優と劣は表裏一対であるのだ。

故に、誰しも必ず
〝信じることができない″
という不満足を心に抱くのだ。

何を信じるかを尋ねれば、 
誰かの名前や、偉人・両親・恋人等を
挙げるかもしれないが、

それらの人等を、
信じる源となるのは全て、
自身の心に、【信】を育てているか
どうかなのだ。

誰よりも先に、
自分を信じ抜いてみよ。
 
例えば…、
もう一歩も進めないと
絶望の中に陥った時。

何をやってもうまくいかず、
投げ出しそうになった時。

どうせ自分なんてと、
今を諦めようとした時。

その様な時は、自分はもとより、
他の誰も信じる事が
できないかもしれない。

しかし例えば、
信じる身を育てんと、

荒野の中で、一本ずつ草を取り、
石ころを拾えば、必ず平地が出来る。

平地に、一握りづつ土を盛れば、
やがて台地が出来る。

この、心の折れるような、
進捗の見えないような作業の
一つ一つは、
紛れもなく、信じつづけた末の結果。

故に、苦の底から這い出たくば、
誰でもない、
自分を信じる事しかないのだ。
 
誰しも、繰り返しやってきたことは、
容易く信じられるもの。

信じられなかった自分と、
挫折を知る自分であるからこそ、
誰かを、心から信じて
あげられるというものだ。

これは、ゼロからでも出来ること。

小さな事しか出来ないと
嘆くのではなく、

小さい事からしか始まらないから、
自分にもできると
思うことが大切なのだ。

はじめは根拠などは必要ない。

己を信じれば、それより大切な
仲間が出来てゆくもの。

されど根拠となるべく
結果、資格や名誉・才能などは、
輝かし証に違い無い。
ひとしきりの喜びと
感謝を味うがよい。
 
それは、心を成長させることとなる。

しかしいつでも、
一から始めようとする
謙虚さを持てば良い。
 
知らぬ間に心の信は育まれ、
ぶれぬ精神となって、
信じるという意味を知る人と
なっているであろう。
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