合格祈願!通関士・貿易・英検のサプリメント

通関士、貿易実務、英検などの受験者に、
ノウハウや試験情報などを提供しています。

あと2週間:通関士、貿易A級は時間配分

2020-09-21 10:15:58 | 通関士
あと2週間:通関士、貿易A級は時間配分

ご無沙汰してます。

 と言っても、
 貿易A級受験のヒント(計算問題)
 を10日前に投稿したのですが、

 随分、時間が経ったなような
 気がしています。

 忙しかったようです。

  10月受験に通関士、貿易A級が
  重なっただけでなく、
 
  毎日公開の動画のせいでもあります:
  今日は、
  楽しいビジネス英語のABC(91)

  このシリーズあと9回、
  貿易A級と同時に終了します。


さて、直前の2週間、どう過ごすか?

 時間配分について書いてみます。

 ご参考になれば幸いです。


通関士試験の場合

 人によって状況は違うと思いますが、

 多くの人は、3時間目ですね。

 通関実務の時間配分です。

  問題が難しいと時間内に
  全問解けない場合があります。

  合格ラインの27点を意識しながら

  どの問題を解くか
  どの問題を捨てるかの判断を
  試験中にしなければならない。

  これってスリル満点で楽しいけれど
  焦りますよね。

  ですから
  どの問題を何分で解くかという
  目安を作っておくとよいでしょう。

  本試験でないと時間が読めないのが
  申告書の問題です。

  中でも、配点が高く気になるのが
  輸入申告書の問題です。

  通常、30分~40分の
  目安の人が多いと思います。

  そこで、この時期の課題は、

  早くかつ正確に解けるように
  毎日、申告書の問題を解く!

  という人が多いようです。

  もっとも、
  去年の輸入申告書の問題は、
  想像を絶する簡単な問題で

  15分~20分で解けるので
  時間配分の問題はなく、

  時間配分の問題はなかった
  人が多かったようです。

  今年も去年程度の問題を
  期待したいですね。


貿易A級の場合

 通関士試験以上に
 時間配分が大切だと思います。

 過去問を時間を計って解いて下さい。

 おそらくほとんどの人は、

 どの科目も、
 試験内に全問解くことは不可能です。

 一つの考え方ですが、

 貿易実務の試験ですから
 配点も高いので

 貿易実務で高得点を稼げば
 楽になりますね。

 その中で、異常に配点が高いのが
 書類作成ですね

 ですから、直近の時期は
 することは沢山あると思いますので

 その中に、

 書類作成の練習を加えて頂いて
 確実に早く解けるようにする、

 という考え方があります。

  受講生に聞きますと
  することが多くて、
  動画は見る時間がないようですが・・

   
  
ということで、

 今日は時間配分という観点から

 一般的な考え方を披露しました。

 ご参考になれば幸いです。

 ・・・・・・・・・・・・

夢をかなえる、人生を切り開く

 そんなお手伝いができれば
 と思っております。
        
世界に飛び出そう!
「スクールきづ」

 〒530-0012 
 大阪市北区芝田1丁目
 4番17-208 
 TEL 06-6366-6131 
 メール: rbffg815@ybb.ne.jp

スクールきづに興味のある方は
 スクールきづの公式サイト 
 スクールきづのHP

・・・・・・・・・・・・

【10月開講の講座】

 10/08(木)~
  TOEIC700特訓講座

 10/12,13,14,17(月火水土)~
  英検準1級・TOEIC800講座
  (月火水土の4クラス)

 10/14,17~
  通関士講座・体験ゼミ
  (水土の2クラス)

 10/17,18(土日)~
  貿易C級講座(12月受験) 
   (土日の2クラス)

 10/27,28,31,11/1(火水土日)~
  英検1級・TOEIC900講座
   (火水土日の4クラス)

 ・・・・・・・・・・・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 貿易A級受験のヒント(計算... | トップ | 楽しいビジネス英語の動画:... »

コメントを投稿

通関士」カテゴリの最新記事