※BGMでも聴きながらお読み下さい。
西新宿の親父の唄 長渕剛
皆さん、多くの人が Boys, be ambitious! 「少年よ、大志
を抱け。」という、クラーク博士の名言を聞いたことがある
と思います。
ウィリアム・スミス・クラーク ( William Smith Clark
1826年7月31日 - 1886年3月9日)博士は札幌農学校 ( 現北
海道大学 ) の初代教頭です。
Boys, be ambitious! 「少年よ、大志を抱け。」は札幌農学
校1期生との別れの際にクラーク博士が発した言葉とされて
いて、実は続きがあり Boys, be ambitious like this old
man. 「少年よ、大志を抱け、この老いぼれ(=クラーク博士)
のように」だったと言われています。
また、昭和39年3月16日の朝日新聞「天声人語」
では “Boys, be ambitious! Be ambitious not for money
or for selfish aggrandizement, not for that evanescent
thing which men call fame. Be ambitious for the attain
ment of all that a man ought to be.” として紹介されて
いるそうです。日本語訳として「青年よ大志をもて。それは
金銭や我欲のためにではなく、また人呼んで名声 という空
しいもののためであってはならない。人間として当然そなえ
いなければならぬあらゆることを成しとげるために大志をも
て」のように掲載されたそうです。aggrandizement は名詞
「(地位や権力などの)強化」、evanescent は形容詞「あま
り長く続かない、つかの間の」、attainment 名詞「実現、
到達、達成、功績、学識」などの意味です。
学生に対して言った言葉ですが、私は大志を持つのに年齢は
関係ないと考えています。ちなみに「~するのに遅すぎる事
などない」をどのように英語で表現するかについては以前
僕は英語に限らず、全ての事、別に学校で教えている事だけ
が全てでは無いと思っています。
学びは、どんな場所でも環境でも学校の科目でなくても自分
が興味ある事とか自分で遣りたい事何でもが学びの対象だと
思っています。
僕の様な年寄りでも学びたいと考えている。
人は生涯学ぶべきだというのが僕の信念です。
因みに僕は自分の夢物語として市議会議員になり車椅子の地
方政治家になりたいと思い政治の勉強をしています。
他人に言うと必ず馬鹿だと笑われるでしょうし信じて貰えな
いでしょう。
それは家族からも馬鹿だと思われていますし家内からは白い
目で見られています。
その前に金を家計を何とかしろという事ですが政治家も市民
へのボランティアの一部とは思ってはいますが働いた対価は
頂かないといけない。
ただ、何もしない議員に支払う必要は無いから市議会で1度
も発言しない議員は歳費を1/3にするとかすれば良い。
馬鹿だと言われても僕は政治家になりたい。
いち地方の小さな市の市議会議員で良い。
市政を変え、老人目線で若者の定住を目指しても、それは無
理筋であり、若者が何を望んでいるかを市政として実現する
子供を多く産める環境を作り最低でも1夫婦で2名以上の子
供が持てる為に3名目から又は2名目の子供については医療
費を無料にしたり学費を大学まで無償化します。
そして、県外の大学に行っても帰郷すれのであれば、それま
でに掛かる生活費を上限を決めて補助する。
但し、卒業後帰郷しないのであれば返還して頂く。
自分自身も不満の多い市政を少しでも良い方向に変えていき
たいのです。
市道はガタガタで目の見えない人の為の点字ブロックが無く
一度車道を歩いている危険な方を保護した事もある。
確かに予算が無いから出来ないのかもしれないが、キチンと
正しい政策とインフラ整備の為や独りよがりで市民の為にも
ならない事の為に予算を執行していないか?
今の議員の皆さんは、市民への責任を果たし市に対し議員と
しての責任を果たしているのか?
僕は本当に必要な事に予算を執行しているか監査活動をして
無駄な自己満足な執行を止めさせ、真に必要であり市民生活
やインフラ整備に予算を執行させたいし、必要なら、どうせ
原発銀座で日本一の原発県なのだから更に地下原発等、新し
い原発の技術を持つ日本の力を信じて更に原発の立地を行い
特別地方交付税を得てそれを市政の予算としたい。
それでも市の未来の為に市民の子供に投資し、いずれ将来は
市に戻ってくれて働き納税者になってくれたら投資も回収で
きる。
夢で終わるか、実現させるかは自分次第だと思っています。
とにかく今は、政治について学びたいと考えています。
May be the best year of my family.