花火。家族は全員平穏無事。 | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

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克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも尊敬を集めることができる。

 

 

 

 

 

TVで知ったのですが、花火師の有志が全国の各

 

地で一斉に花火を上げるという事をした様でし

 

た。此所では今年東京2020があるという前提で

 

既に昨年の内から中止を決めてたので観れない

 

と諦めていましたが、東京2020が中止になって

 

も中止は中止の様です。

 

実家のある街の花火は戦後日本で一番最初に

 

花火大会を再開したと聞いた。

 

しかし、警察も警備員も東京2020に行く予定に

 

なっているので戦後、初めての中止になるのでし

 

ょうか?調べてみました。

 

実家の街では花火大会は開かれます。

 

元々、花火というのは、お盆に亡くなったご先祖

 

様が帰ってきますが、それを帰る際の送り火とい

 

う意味合いで始まったそうです。

 

TVでは享保の時代に今でいう「コレラ」が蔓延し

 

て多くの人々が病気や飢饉で亡くなった為に送り

 

火の意味と悪病退散の意味合いを込めて江戸で

 

行ったのだと思います。

 

今夜、全国の花火師の方々が花火を上げたのも

 

悪病退散と世界中で多くの人々が亡くなられたの

 

で、その為に想いを込めたのかな?と思っていま

 

す。正に職人ですね・・・・・・・・・・。

 

 

 

映画館も開館していますし、一度、観ましたが、も

 

う一度「FUKUSHIMA50」を観に行きたいと考えて

 

います。

 

あの迫力は、やはり映画館じゃないと伝わらない

 

と思います。

 

放射能で人が住めない街になっても春になれば

 

普通に桜が咲き、その美しさは変わらない。

 

しかし、そのには人は住んでいなかった。

 

今は除染が終えた地区から居住可能にはなって

 

いるけど、既に除染までの長い月日の中で、よそ

 

の土地で家を建てたり生活の基盤を作っている

 

元住民は帰還しません。

 

東京電力の当時の現場の責任者の吉田所長は

 

癌で亡くなられてしまいましたが、吉田魂は今も

 

東京電力の若い社員に伝わっていれば良いなと

 

思いますし世界のメディアが「FUKUSHIMA50」と

 

して報道し称えている事を誇りに廃炉作業に従事

 

して、これから脱炭素社会の為に新規の原発は

 

必須なので、その時は頑張って欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふたりで生きている オフコース

 
 
 
 
 
 
 
 
 
May be the best year of my family.