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【Twitter】公式マークの申請を2021年に再開する計画を発表【なりすまし対策】

認証バッジ

最近Twitterの仕様変更に関する話題が豊富です。

  • コメントなしRTの廃止
  • 「嫌い」ボタンの実装?
  • 公式マークの申請再開

その中でも今回は「公式マークの申請再開」についてTwitter社が発表した計画についてお伝えします。

来年2021年から、申請再開予定

そもそも、事の発端は2017年に差別主義者のアカウントに公式マーク(バッジ)を提供してしまった頃でバッシングを浴び、一時新規提供を中止していました。

その後は、有名人であっても公式マークの新規申請を行う事ができず、なりすましの被害にあうことが多発していました。

このたび、新たな申請も再開されるということで、このなりすまし犯罪を抑制する一つの手段になりうるのではないかと思われます。

公式マークがついたニセモノも登場

しかしその一方で、すでに公式マークを取得している有名人の「公式マーク付きのニセモノ」が、最近出現しています。

それぞれなりすまし被害にあった有名人は、みんな注意喚起のツイートをしています。

なぜ公式マークがついたニセモノが現れたかというと

  • もともと公式マーク付きの有名人アカウントだったものが売却され、それを買ったものが公式マークだけ引き継いで別の有名人になりすましている
  • 公式マーク付きの有名人アカウントが不正アクセスにより乗っ取られた
    おそらくこのあたりが理由かと思います。

これらのニセモノアカウントはこぞって、存在しない現金プレゼント企画やゲーム機プレゼント企画を行ってフォローやRTを集めようとしています。
これらのニセモノに引っかからないためには、そのアカウントの過去のツイートもさかのぼってみてみることが大事です。

そうすれば、その人がツイートするはずのないような内容だったり、つじつまの合わないような内容のツイートがあったりすることがあります。

もちろん騙そうとするほうが悪いのですが、利用者側も騙されないための最低限の知識を付けておくことが大事ということですね。