違法建築、急斜面とかに特化している疑惑の110番さん。

今年2月に起きた逗子の崖崩れの続報です。

 

半年も経過したのに未だに対策はなく、仮の措置をしているだけ。

 

画像を見ると、一車線を潰して一方通行のまま。

住民とか不便ではないのかな?

費用とかは誰が負担なのかなと考えて、突撃調査。

 

気になったら調べる探究市民

 

崩落した崖の修復は行政がする。

国が7割、逗子市が3割負担。

土地の所有者(住民)は負担無し。

 

仮囲いとか道路に崩落した土砂の撤去費は、管理組合(住民)が負担する。

では、工事はいつかとなるのですが来年2月で3月には補修工事が終わる予定。

 

なぜ、ここまで時間が掛かるのかというと、管理組合(住民)との話し合いが長引いてしまった。

逗子市民ではないからいいが、個人(一部住民)の所有物に対して公的資金を投入して補修てやだね。

持ち主の責任だと思うからだよ。

個人的にはこのマンションの住民、無責任無関心だから崩落カ所の問題を気にしなかったんだろうな。

 

 


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