ガイドさんとわたし~

主婦の日々、隙間にあるガイドさんがくれるメッセージを綴れてたらいいんですが。

まいもまいも

2020-09-26 22:58:18 | 日記
今日はくもり時々晴れ間です。



写真ないのでこの前のです。


週末雨予報だったんですが、子どもたちの行いが
めちゃくちゃよかったようで、無事日差しも届く
運動会になりました。
2種目か3種目くらいしか出場できない感じで、
入場もそれぞれの席からの入場、赤と白と係の席
3通りに分かれて座っているところから、運動場
で集合なので、ゆったりした運動会でした。


次々とプログラ通りに動いていた去年までは、次の
次の番まで入場門で待機して、先生に静かに!とか
怒られたり、子ども同士もめたりなんだり見たこと
ありますが、生徒どうしも自分の席からゆっくりと
楽しめている感じがあって、ワキアイワイとした感じ
がいいなぁと思いました。
レムリアっぽい雰囲気、ずっとコレがいいよ。
軍隊感があるのが、なんかお腹痛くなるのよねぇ。
待ち時間に、謎の応援タイムが入るのもかわいかった。
応援係のポンポンが、また平和な感じがする。
気合いとかなんとか言ってたのもおわりにして頂きたい。
令和感よろしくぅ。


主人くんははなちゃんと、家族のなかで一番過ごした
時間が長かったせいか、なんか元気がありませんです。
コロナが始まって、家で一人でお仕事してる主人くん
にとって、本当によきパートナーだったんだと思います。
主人くんの母性本能的な、育児ホルモンってゆうか、
なんかそんな言葉あった気がしますが、そうゆうのを
めちゃくちゃ引き出してくれたパートナーだったと
思います。今までしなかったことを、いろいろして
くれる主人くんになっているんですよ〜。


そのせいかなんなのか分からないですが、運動会に
行きたくないと言い出して、時間ギリギリで行動する
から、息子くんの時、開始時刻に間に合いそうにない
時間に家を出るので、バラバラに家を出た方がいいん
ですが、整理券とカードの引き換えなど、私の鞄に
入れてたら入れないのに、もう行かない!って、自分
では間に合っている感じで動いているようですが、


ぜんぜん間に合ってない!って言い合いになったりで
そうゆうの何回も繰り返しているから、私だけ先に車で
送ってもらって、主人くんがあとにくるでうまくやって
たんですが、整理券引き換えがあることで、めんどうに
なったらしく、スネてしまって、開始も10時で遅いし
お昼で終わるし、何がいやなん!?って思うんですが
息子くんと行くことにして、家を出ました。


出る頃に起きてきたので、今思うと行こうとしてたん
かなぁと思うんですが、行こう!って言われたら、
行かん!ってゆう、姑舅のやり取りや魂を感じて、
キモいので、息子くんとささっと出てきました。
あの人気なやり取りは、子どもに引き継がせねー。


家族中、みんなそのへんスルーで終わってます。
引き継がせねーから。


あとは先週、里芋を実家からもらって、どう見ても
サトイモなんですが、サトイモじゃないって言われる
サトイモをめんどうくさいなぁと思いながら、剥いた
ことないので、チャレンジしてました。
姑からの伝言で、皮剥くの大変だとか、皮剥くの一人
でやってキツかったとか、ぼやきを聞かされまくった
主人くんです。
はやく食べないと冷蔵庫管理してきてイラッとするの
で、「美味しいうちに食べる!」を座右の銘にしつつ、
主人くんの斜め上を行こうと、動画でチェックして
いざ皮剥きです。


あれ、写真撮っておけばよかったです。ないわ。


めちゃくちゃデカくて、手のひらくらいあるのもあり
先に五分ゆでて皮を剥く方が、スルスル剥けるらしく
それを採用してました。割烹料理長みたいな方は湯でず
皮を分厚めに剥いていて、色が違う部分はキレイに切り
ながら剥いておられました。
どっちも採用して、湯でて皮剥いて、色が違うとこは
切り落とすことにしました。
普通のサトイモはもうちょいかたくて白い感じですが、
サトイモじゃないって言うのも分かるくらいねばりが
素晴らしい感じでした。


芋炊きが愛媛県ではポピュラーなので、芋炊きには
具材が足りてないんだけど、鶏肉、油揚げ、にんじん
ほんでサトイモではないサトイモでじっくり煮込みま
した。家にあるモノで作ったった。
庭の春菊も彩りに入れましたわ。
写真撮ってないですが、めちゃくちゃ美味しくて、


「まーなんとか芋、まいも、まいも」


まいもしか言わない主人くんで、まいもなんてないわよと
思いながらも、むちむちほくほくねばりけも美味しくて
なんかコレは、サトイモちゃうなぁって言ってる私もか。


麺類も投入しつつ、無限に食べれる味わい箸がとまりまへん。


「お芋もすごいけど、全部剥いた私もすごい。」

「剥かないと食べられないんだよ。主人くうん。」


とか言ってたら、ほんまか嘘か知らんけど、「僕も剥くの
手伝おうと思ってたんよ(腐らすから)。」とかマジか!?
以前のなんもしない君はどこに行ったんだい?はよ言いや
って感じですが、ほんまにいろいろ手伝ってくれるように
なっている主人くんです。


姑のぼやきがエグかったんだろうな。めんどいもんな。


私がご飯食べている時に「おかわり!」って言ってくるので
「おかわりおかわりうるさいから、隣に炊飯器置いといたよ」
とひどいこと言ってる私でしたが、最近は、みんなのご飯を
配膳してくれたり、おかわりもしてくれるようになりました。
息子くんが、最近おかわりをゆうようになったから、めちゃ
助かります。主人くんも家事手伝いできるようになってます。


子どもの頃は、姑にひととおりさせられていたとかで、餃子
の皮を「なんでこんなこと」と思いながらやっていたらしく
子どもたちにも「やらさなあかんよ」と私に言うんですが


「それ子育て失敗やんな。主人くんぜんぜんしてないやん」


とひどいこと言ってる私ですが、君みたいにイヤな記憶を
持つと全くしないとゆう事実に、なんの説得力もなくて
子どもがやりたい時と、どうしても手伝ってほしいときに
お願いして、めんどうすぎることはさせないことにしてます。
私は、家事したい時にさせてもらえていないので、知らない
めんどうだって感じが強いんだな、コレが囚われなのかも。
なので、主人くんの方がポテンシャルを持っているってこと
かなぁと言わない単語つかってみたった。


息子くんは、懐かしい小学校の先生に声をかけてもらって
照れくさそうでした。一緒にお片づけできるくらい頼りに
なる息子くんでした。「テントとかネット運びとかやってた
で。」とらくらく運ぶ息子くんを見れて、なんかよかった。
家族から二人しか参加できないって縛りが、気づきの方向
に向かっているかのような錯覚をしていい意味に取る私。
たぶん、主人くん待ってたら運動会見に行ってたと思うけど、
いつものやり取りなんかしない、それを選んだりしないです。


はなちゃんとの暮らしが、いろいろそこらじゅうにあるの
かもなぁと、関係ないようなところでつながりつづける
私たちの暮らしは地味です。
類は友を呼んでいる気がしない。


今日は8888と888とか船長さん的にいい日らしいです。



まいもまいも、まーなんとか芋でなくて、あじまいも。


味間いも。
大和の伝統野菜。
サトイモより大ぶり。
断面は白くきめ細かい絹肌。
粘りの強さは石川早生を超える。
コクがあり、ねっとりとしてとろける。
サトイモは農家が家族で食べるだけだった。
田楽とか美味しそう〜〜〜〜。


大和を感じる野菜。





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