こんにちは、内山です。 

 

アフィリエイトしてると

ライバル調査やキーワード選定を目的として

日々『検索』という行為を行うわけですが、 

 

自分のアフィリのためだけに検索し続けると

検索エンジン対策から乗り遅れることがあるので

 

 『自分のアフィリと関係ない検索(一般検索)

 

 も必ず行った方が良いよ、というお話になります。

 

アフィリエイターの検索 

 

例えば、

代謝を活性化させる健康に良い

【 内山サプリ 】なんてものがあり、

アフィリしようと検討しているなら



・内山サプリ
・内山サプリ 口コミ
・内山サプリ 効果
・代謝サプリ おすすめ
・健康サプリ

などで調べると思います。






アフィリを行うための

ライバル調査やキーワード選定という

観点から考えると正にその通りなんですが、



この状態はあくまで

内山サプリや代謝サプリといったクエリにまつわる

検索エンジンの情報しか得られません。

この状態が続くと

検索エンジンの傾向やトレンドを掴む際の弊害が出ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般検索

 

検索エンジンで何かを調べた時に

検索一覧に表示される内容は記事・サイトだけではありません。

例えば↓



・価格系の検索をしたら価格表

・~とは?を検索をしたら画像と文章

・方法・手順系の検索をしたら手順を現すリスト(順番)

・動画を検索したらYoutube

・レシピを検索したらレシピ動画や手順

・計算検索(1たす1)をしたら計算機と計算結果

・○○ 翻訳を検索したら翻訳機



など、

いろいろタイプの情報が表示されます。





他にも

「iphone」って検索したら

1位がアップル(公式)は理解できるのですが


次が


アップル → ドコモ → au → ソフトバンク



になってます。(※2019年11月18日検索時)


iphoneを国内で流行らしたのって

ソフトバンクだと思うので



・アップル → ソフトバンク → ドコモ → au


もしくは


・アップル → ソフトバンク → au→ ドコモ


じゃないかな?と

(感情論的に言えば)思うんですが、

どうして


・アップル → ソフトバンク → ドコモ → au



なのかな?


ってことは

検索エンジンが評価している基準って

どのあたりを主に重視しているのかな?

など仮説を出すこともできます。

 


検索エンジンの潮流を掴もう
 

要は

自分でアフィリしたいときに

検索するクエリだけしか見ていないと

検索エンジン全体の潮流を見逃してしまうので、



『知っていれば○○な施策できるのになぁ』


『検索エンジンの“今の”トレンドってなんだろう?』



といった

見逃しが増えてしまうんですね。






結果として、

検索エンジンのクセやトレンドを掴めず

人知れず時代遅れな感じになってしまうので

検索エンジン回りでアレコレ頑張る人種としては

それってもったいないよね?ということです。



一般検索増やした方が検索エンジン回りの知見が増えます。

知見が増えるとそれだけ選択肢が増え、

選択肢が増えるとそれだけ稼げる確率を上げることが出来ます。

結果としてアフィリエイターとしてのメリットが増えるわけです。



アフィリばかりやってると

アフィリ脳に偏り過ぎちゃうので

たまには一般検索者としての視点も含めていただき、



ちょっと俯瞰した目線で

検索エンジンを眺めてみると良いですよ^^



内山 智明