しみずです。

さて、今日は



「一次情報の大切さを語る回です」



そもそも、一次情報って何?

って、人も居るだろうから

そのことから話しますね。



一次情報とは?


 ●本人が実際に体験して手に入れた情報




もう一つ、二次情報というのもあるけど、


二次情報とは?


 ●自分がある人から聞いた情報



この理解があればOK。



当然「一次情報」を

入れれるなら入れたいですよね。



例えば、


「ディズニーランドの乗り物を効率的にまわる最強のルートをご紹介します」


みたいな、記事を書こうとしたとします。



どこの誰が、


 「ディズニーを1回もまわったことがない人の

  乗り物の効率的なルートを知りたいと思う?笑」



あえて、極端な例にしましたが、

こう考えると一次情報(体験情報)の

重要さって分かると思います。




コスメなどの商品でもそうですよね。

画像つきレビューありとなし、

どっちで買いたい意欲が高まるか?

なんて考えるまでもありません。



なので、


「一次情報を入れれるなら入れたほうが良い」


んですが、


ただし、なんでもかんでも記事に

 

一次情報を盛り込もうとすると、

 

疲弊しちゃうので、




・売れるかどうかも分からない商品。

・アクセス集まるかどうかも分からないキーワード。


には、オススメしません。



一次情報ってまとめるのに手間も時間も、

場合によってはお金も掛かりますからね。


リターンが得れる(もしくは得れる可能性が高い)ところに

施策をしていく方がいいです。



なので、基本は、


「ページにアクセスが集まってから」
→大胆派はこちら



「その商品やサービスが売れたら」
→慎重派はこちら




で、いいと思います。


このルールを守らないでやると、

メンタル、資金も疲弊するので、お間違えなく。



あと、

「一次情報(レビュー等)を入れると評価が上がる」

とかって、言われてるけど

僕は厳密には違うと思ってます。

(もちろん、多少の評価にはなる)




厳密に検索エンジンの評価が上がるロジックはこう、


「レビューを入れることでユーザーの真剣度が変わり、

 読み込み率が高まる、高まった結果、そのページの滞在時間が伸びて、

 (または、気になったページにも移動して)評価が高まる」



なので、


何も考えず一次情報を入れただけでは、

意味がないとまでは言わないけど、

もったいない事になります。



ちゃんと



●ユーザーのニーズを考えて、

 何が知りたいか?どんな画像があれば分かりやすいか?



ってことも考慮して一次情報の記事を書いていきましょう!



では!


シミズ

 

 

 


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