こんにちは、森川です。
サイト・ブログ運営に欠かせないスキルって
いくつかあるんですが、
今回は『ライティング』について
お話しします。
すぐに身につくものではないけど
ちょっとした「コツ」を知るだけで
読んでもらえるようになります。
本の受け売りなんですが
誰でもできるライティングの「コツ」なので
知っておいて損はないと感じたのでご紹介します。
それでは、行ってみよう!
■ライティングの「コツ」
1.句読点の打ち方
2.改行のタイミング
3.漢字とひらがなのバランス
3つとも文章のリズムに関係していることが共通点です。
■1.句読点の打ち方
「1行に1つ」がリズム的に良いとされいて
見た目に「ここで切れるんだな」と分からせてくれるスペース。
■2.改行のタイミング
圧迫感を無くして読みやすくするため。
句読点だけでは太刀打ちできない部分を補うと考えてほしい。
流し読みされないように
注目させたいところで「改行」という技を使うことも可能。
■3.漢字とひらがなのバランス
見た目の圧迫感を緩和するため。
便利になって、パソコンになって難しい漢字も変換したら出てくる。
すると、そのまま使ってしまいそうになるが
難解な漢字は画数く、視覚的に真っ黒に見えてしまう。
ひらがなと漢字のバランスを考えて圧迫感を解消すると
視覚に与える負担を軽くすることができる。
以上、3つを取り入れてみてください。
誰でも簡単にできて
すぐに取り入れられることなので
チャレンジしてみてください^^
そして・・・
参考にし、一部引用させてもらった本の題名は
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」
です♪
有名な本なので
ご存じだった方もいらっしゃるかも・・・
個人的にもおすすめ本です。
今でもたまに読み返す本の1つです。
今回お話した【ライティングの「コツ」3つ】
小さなことかもしれないけど
取り入れることで、読み手の負担が減っていきます。
もし、考えたこともなかったら
今日から取り入れて実践してみてください。
■最後にもう一つ!
記事を書いた後に”音読”してほしいのです。
・音読した時のリズムが明確になる
・変な言い回しになっていると違和感がある
・言葉の重複が確認できる
なので、音読は自分の文章を客観視できるからオススメです。
記事も書き終わり、
音読して文章を確認したら・・・
スマホの見え方もふくめて
文章全体を確認してほしい。
改行のタイミング
文字の圧迫感を見て
文章にリズムがつくように
手直しをしてください。
ということで、今回はこの辺で。
森川
取組み始めたばかりの人のために
重要なポイントを記事にまとめています⇒★