こんにちは(^^♪
SOYOです。
今日は「Good & New」についてお話しします。
今参加しているグループで、ミーティングの最初に必ずGood & Newというのをやっています。
一人一人24時間以内の出来事で良かったことや初めてのことを発表する、というものです。
そして、聞いている人は発表が終わると拍手をします。
もともとはアメリカの教育学者ピーター・クライン氏により考案されたもので、組織やチームを活性化するための手法と言われています。
Good & Newは他にも効果があって、私は始めてから自然に良いことを探している自分に気付きました。
常にGOODなことにフォーカスしていると、否定的なことをあまり考えなくなります。
ちょっとBADなことがあっても、じっと通り過ぎるのを待ったり、
「学びの時」と思って違う見方をしたりできるようになりました。
【先日あったちょっとBADなこと】
先日家から車をバックして出ようとして、お隣の家の石段にちょっと当ててしまい、
車の後ろが凹んでしまいました。
修理してもらい、まだ請求書が来ていないのですが、多分10万円はかかるのではないかと思います。
でも、その分を取り戻そう、と思って仕事を増やしたり、お金を稼げるような算段をするモチベーションとなりました。
Good&Newなかなかいいぞ、と思い今度はオンラインレッスンや英会話サークルでも取り入れてみました。
英語でトーキングするときに、Good & New を言ってもらいます。
始めはなかなか出てこなかったりしましたが、習慣にしているとみんな考えてくるらしく、
だんだんスムーズに出てくるようになりました。
ポイントは「ちょっとしたこと」でいい、という事です。
例えば初めて入ったお店でケーキが美味しかった、とか、
信号が青ばかりで車がスムーズに走れたとか、
そんなことでいいのです。
Good & Newを、友だちとの間でも使っている、という人もいました。
久しぶりに会ったら、Good & Newを言い合うそうです。
愚痴から話を始めるよりもずっといいですね。
みなさんもGood & New、やってみませんか。
Good & New日記をつけてもいいですね