こんにちはmiracle-magicです。今回は資格マニアの私が行っている勉強法を公開したいと思います。最近、ぶらり旅が中心のブログとなっておりますが、アクセス解析等を見ていると資格に関する記事の方が需要がありそうなので、少し資格等勉強に関するブログの比重を高めようと思います。もちろんぶらり旅ブログも書いてゆきます。さて今回は私が普段、初期学習時に問題集を解く時に行っている「答えを見て問題を解く」ことについて書いてゆきたいと思います。
これまで、この方法を使って下記の資格を取得致しました。
1.初期学習方法
今回は初期の勉強方法(理解が浅い段階)の段階となりますが、下記のプロセスとなります。
テキストをまず軽く読み流します。答えを見てから問題を解きます。初期のプロセスでは理解できるまでこの二つを繰り返します。
2.『答えを読て問題を解く』理由
ではなぜ、初期学習時には、なぜ先に『答えを見ながら問題をとく』のか今回はそのメリットを挙げていきたいと思います。
(1)問題をみてもわからない
テキストを一度や二度読んだだけでは、理解できません。問題を解いてもわからないだけで、「全然わからない」という思考に陥ってしまいモチベーションが下がってしまうだけだからです。
(2)理解を重点とした学習
初期学習の目的は、「どのくらいできているか試す」のではなく、「理解することが目的」だからです。答えを見て、問題を理解しながら回答するのがポイントです。解説でわかりにくければ、テキストの該当箇所を探してください。テキストのページ等をメモしておくとよいでしょう。テキストと問題集が同じ出版社であると対応箇所が記載していることが多いです。
(3)問題集をやる回転数を増やすことができる。
正直試験に合格できるのポイントは項目別問題集等の回転をいかに増やすことができるかこれにつきます。だから考える事時間が無駄です。理解する事のみに、時間を使います。ある程度理解していったら、問題から試すことも重要です。いかに効率的にやるかが、試験合格の鍵をにぎると考えます。
以上が「答えを見て問題を解く」メリットとなります。今回は理解が深まるまでの過程で有効な初期学習方法をご紹介したしました。今後も資格マニアとして、参考になる勉強方法についてもいろいろ書いてゆこうと思います。今回もご愛読頂き誠にありがとうございました。