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愛知の田舎に、ちょっと「かっこいい家」つくりました。

田舎に平屋を建築する過程、住み心地をテキトーに綴るだけのブログです(^^ゞ

地震の専門家が住んでる街が一番安全説!


普段あまりテレビを見ない私ですが、


毎週楽しみにしている番組の一つが「水曜日のダウンタウン」という番組です。



この水ダウの2016年8月31日放送回で


「地震の専門家が住んでいる街が一番安全説」という説が放送されたのをご存知でしょうか?



当時は単純に面白いな~と思って見ていたんですが、


最近家作りを進めているせいか、ふとその放送を思い出したんですよね。



その回では、地震研究家の方が数名インタビューに答えていて、その中で特になるほどなと思った考えをご紹介いたします。





「土地を買ったというよりも、地盤を買った」


どこどこのエリアが地震に強いとかっていうのは平均的な話で、


実際にその土地が地震に強いかどうかは別問題ということらしいです。




「斜傾地では切土を選ぶ」


斜傾地土地を造成する場合は「切土」か「盛土」かのどちらかに整備されます。


文字通り「切土」は土を気切っていて、「盛土」は土を盛り固めて作ります。


元の土地を切り取った「切土」の方が圧倒的に地盤が強いとされています。




「予測で逃げる」


一週間前くらいの地震予測で逃げることが可能なため、家選びに地震は考慮しないという考え方。



「賃貸に住む」


予測で逃げると答えていた方ですが、ずっと賃貸に住んでいると言っていました。






いかがでしたでしょうか?結構普通ですよね?


番組でも、意外と地震研究家ならではの意見がなくて面白いといった演出でした。



どの方も、一般人と同じようにハザードマップを確認して


出来る限り災害の被害を受けにくい土地を選んでいるとのことでした。




東海エリアでは、南海トラフ地震がいつ起こってもおかしくないと言われていますが、


家を建ててすぐに地震がおきたら最悪だな~って思います。



家を建てるとして、もし地震がおこるなら、建てる前にこないかななんて不謹慎ですが考えてしまうこともあります"(-""-)"
(本当に不謹慎ですみません!地震がおこらないのがもちろん一番です!!)



前回の記事で書いたように、契約を急かしてくる営業マンは多いですが、


施工を遅らせるメリットもこういうところにもあるのかな~と思います。

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