席を譲る際は発車前に | 脳内出血で右片麻痺が残ったボクの 人生の蹉跌。焦らず、諦めず、楽しむ日々をシェアーするブログです。

脳内出血で右片麻痺が残ったボクの 人生の蹉跌。焦らず、諦めず、楽しむ日々をシェアーするブログです。

ごく普通のサラリーマンだったボクは2018年12月、帰宅途中の駅構内で突然右半身に力が入らなくなり、救急搬送。幸い命は取り止めたものの、右半身麻痺に。急性期病院、回復期リハビリテーションを終え自宅療養中。始まったばかりの片麻痺生活やリハビリの進捗をつづります。

おはようございます。

通勤電車では優先席で寝ている健常者なかり。

装具をズボンの外につけ目立たせ、


セイフティマークをカバンの前後に付けて

いても、効果がありません。


一方で、後ろ姿を離れた席から見つけ

席を譲ろうと声をかけてくれる優しい人

もいます。


昨日は麻痺手を引いてデッキ部を超えた

席を案内してくれました。

ありがたいですね。


でも、実は凄く怖かった。

車両の揺れに対応できないのです。

手すりや吊り輪につかまらずに

バランスして立ち移動するのは

転倒の危険が高いです。


昨日は切り抜けました。

でも、次回はお断りしようと

思います。


では、行って来ます。

みなさん、良い一日をばお過ごし下さい。