通勤電車では優先席で寝ている健常者なかり。
装具をズボンの外につけ目立たせ、
セイフティマークをカバンの前後に付けて
いても、効果がありません。
一方で、後ろ姿を離れた席から見つけ
席を譲ろうと声をかけてくれる優しい人
もいます。
昨日は麻痺手を引いてデッキ部を超えた
席を案内してくれました。
ありがたいですね。
でも、実は凄く怖かった。
車両の揺れに対応できないのです。
手すりや吊り輪につかまらずに
バランスして立ち移動するのは
転倒の危険が高いです。
昨日は切り抜けました。
でも、次回はお断りしようと
思います。
では、行って来ます。
みなさん、良い一日をばお過ごし下さい。