CIMG1405昭和48年にこの本を読みました。
思春期の僕にはショックな本でした。

昭和46年に出された本ですが、
20歳6か月で生涯を閉じた彼女が
最後に過ごした半年間を
綴った日記です。






最近、これを見つけちゃいました。
あの時読んだ高野悦子さんの「二十歳の原点」の序章となる
17歳から19歳の日記です。あの頃を思い出す本ですが、
20歳の時の彼女の日記に加えて、17歳からの日記を読める。
何か感動して学生時代に思いを寄せています。

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