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遠藤渓太(けいた)どんな選手?? ポジション・プレースタイル

 

U-22日本代表の若きアタッカーのポジションやプレースタイルは??

 

遠藤渓太

 

ドリブルを活かしたプレースタイルで

 

2019年マリノス躍進に貢献し、マリノスの成長著しい若武者。

 

U-22日本代表でも活躍している若武者は一体どんな選手なのだろうか。

 

今回は横浜Fマリノス、そして東京五輪世代の日本代表でもある、

 

遠藤選手のポジションやプレースタイルをPICKUP!!

 

目次

遠藤渓太選手のWiki的プロフィール

 

https://images.app.goo.gl/BUuGqkTDvx3FrXVs6

名前 遠藤渓太(えんどう けいた)

出身地 神奈川県横浜市旭区

生年月日 1997年11月22日(22歳)

身長 175cm

体重 66kg

ポジション MF(SW・WB)

遠藤渓太(けいた)どんな選手?? ポジション・プレースタイル

 

https://images.app.goo.gl/4soDgq6fsaQ2GksC6

 

ハマの若きアタッカー

 

遠藤渓太

 

マリノスの堅守速攻ベースのスピーディーなスタイルである、

 

アタッキング・フットボールの戦術の中で貴重な戦力。

 

2019年優勝したマリノスの豊富なアタッカー陣の中でも途中出場が多い中、

 

存在感を示しつつある若きアタッカー。

 

U-22東京五輪日本代表候補。

 

そして、A代表選出された、次世代の若き日本代表候補。

 

今回は横浜Fマリノスの五輪代表候補の遠藤渓太選手をPICKUPしていきましょう。

 

遠藤渓太のプロフィール

 

https://images.app.goo.gl/yLzi9fR6XY9ASPt66

 

遠藤選手は横浜Fマリノス所属。

 

出身地は神奈川県。

 

二俣川SCから横浜Mジュニアユース、そしてユースでプレー。

 

ユース時代にはクラブユース選手権で大会MVPや得点王を獲得し、大活躍。

 

そしてマリノストップ昇格。

 

2016年トップ昇格したマリノスで、ルーキーイヤーからJリーグ23試合に出場し、

 

2017年はU-20日本代表、2018年にもアジア大会のメンバーにも選出。

 

そして20193年目で背番号11番を与えら、

 

2019年シーズンはJ初得点をマークし、

 

ルヴァンカップではニューヒーロー賞を受賞。

 

2019年躍進するマリノスで成長著しい期待の若手。

 

東京五輪代表候補、そしてA代表にも選出された期待の選手。

 

遠藤渓太のプレースタイルやポジション

 

https://images.app.goo.gl/RvJyvw7odeYApREd8

 

遠藤渓太選手は積極果敢に仕掛けるハマの若きアタッカー。

 

ポジションは主に左サイドで、サイドから持ち味である縦への推進力ドリブルでアグレッシブに仕掛けるプレースタイル。

 

主にポジションは左サイドだが、右サイド、そしてウイングバックのポジションでのプレーも。

 

2018年のU-20日本代表でのアジア大会ではウイングバックのポジションでプレー経験。

攻撃的なプレースタイルなだけにウイングバックから積極的な攻撃参加するのも、遠藤選手の持ち味を活かすためには面白い策かもしれない。

 

スピードとドリブルがコンビネーションで、ポジションである左サイドからの積極的な攻撃を仕掛けるプレースタイル、そしてドルブル突破には定評がある。

 

2019年シーズン、武器であるドルブルでの打開する力、縦への突破力が向上し、

 

今季は成長著しい。

 

左サイドで決定機を演出し、今季は存分に力を発揮。途中出場が多い中マリノスの攻撃人の中でも遠藤選手は欠かせない存在になりつつある。

 

しかし、ドリブルで仕掛けるプレースタイルなだけにドルブラーの印象であるが、どちらかといえば豊富な運動量が最大の持ち味か。

 

選手としてはテクニックに優れた選手ではく、正直、特別ドルブルが上手いわけでもなく、スピードもある方だろうが、これといって個人技に秀でたものがない。

 

しかし、持ち味のドリブル、スピード、ポジショニングやクロスなど、一定以上の能力はあるだけに、選手としての総合力はある選手ではある。

 

課題はフィニッシュの精度

 

https://images.app.goo.gl/hDnkYZDdGwtTuZ2r9

 

現在はチャンスメイカーとして成長を遂げているが、決定力が課題。

 

デビュー当初からドリブルでチャンスメイクはできるものの、フィニッシュの精度の低さに物足りない印象。

 

しかし、今季は課題であったフィニッシュの精度も上がっている。

 

これから選手として飛躍するためには、さらなるフィニッシュの精度を伸ばしてほしいところ。

 

しかし2019年は得意のスピードとドリブルでゴール前へ駆け上がり、シュートを決定機を作る場面も増えており、

 

特にドルブルを活かすプレースタイルを磨き上げ、縦への突破力を覚えてから、得点に繋がるような結果が出てきている。

 

決定力がつけば、選手としてのスケールも上がるだけに、持ち味のドリブル、そしてフィニッシャーとしても成長に期待。

 

さらにゴールハンターになることができれば、現在途中出場が多いマリノスでも左サイドのファーストチョイスになれる。

 

左サイドでのプレーに、持ち味のドリブルを生かしたプレースタイルに、決定力が加われば、選手としてのもう一つ上のランクの選手に。

 

得点を奪えるドリブラーとなれば、日本屈指のアタッカーになれるだろう。

 

東京五輪、そしてA代表定着へ

 

https://images.app.goo.gl/TR2L1AhV3nLAUWXf7

 

クラブでは見事な活躍をみせ、成長著しい遠藤選手。

 

U-22日本代表としてもプレーしている若武者は、

 

12月に開催される東アジア選手権の日本代表にも選出。

 

どんな活躍を見せてくれるか楽しみだが、

 

今回の東アジア選手権は国内組中心ということもあり、主に日本代表の主力を務めるレギュラークラスの海外組は参加ぜず、

 

国内組とU-22日本代表のメンバーから選出される形となった。

 

今回の日本代表にはU-22日本代表のメンバーが12人選出されている形となり、U-22組の底上げの目指した上での招集だろう。

 

遠藤選手は初の代表選出で結果で示して、次の日本代表招集機会にも繋げてほしいが、

 

A代表の2列目となると現在の遠藤選手では正直、まだまだ代表レベルにはない。

 

今期の活躍を来シーズン以降もみせることができれば、コンスタントにA代表にも名を連ねる存在になるだろう。

 

そして2020年の東京五輪メンバー入りも当然ながら目指している

 

U-22日本代表の2列目にもA代表組の堂安律や久保建英選手など、

 

アンダー世代の選手にとっては強力なライバル。

 

東京五輪のメンバー入りを確実なものにするには、

 

やはりマリノスで違いを作れる選手になること。

 

来シーズンはマリノスの左サイドのポジションの奪取し、不動のものにしてほしい。

 

2019年の成長ぶりは見事、2020年は課題である決定力を磨き上げて、

 

東京五輪、A代表入りの切符を確実に手にできる存在になってほしい。

 

遠藤渓太選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

マリノス期待のアタッカー、遠藤渓太選手。

 

持ち味のドリブルでアグレッシブに仕掛けるプレースタイルで

 

2019年は優勝したマリノスの中で成長を見せるU-22日本代表。

 

来年の東京五輪に出場し、U-22でレギュラーのポジションを獲得を。

 

そしていずれは日本代表の主力へ。

 

まずは今年の東アジア選手権でのパフォーマンスを

 

楽しみにしていきましょう。

 

 

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