拙者の自由闊達な徒然風聞書(Blog)

趣味の鉄道旅行や食べ物、お城巡りや気づいたこと、ぼやきなど日々出来事等自由奔放な日記です。

2024年新年のご挨拶です。

新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては
新春を清々しい気持ちで
お迎えのことと
お慶び申し上げます。
昨年は記事をあまり更新できず
申し訳ありません。
今年も皆様のより一層の
ご支援を賜りますよう
心よりお願い申し上げます。

中央高速バス新宿〜諏訪・岡谷線 3816便 アルピコ交通運行便

この記事にお立ち寄り戴き
ありがとうございます。
中央高速バスは、
乗車時間3時間を超えても快適度は
変わらずいいですね。

中央高速バス新宿〜諏訪・岡谷線
2023.12.16(土)乗車
3816便 アルピコ交通バス運行便
【乗車区間
岡谷駅(13:50)→バスタ新宿(17:25)

岡谷駅13:50始発中央高速バス バスタ新宿行き

この便はアルピコ交通さんのバスです。

この諏訪岡谷線では
グレードの高いバスが来ました。
運転手にスマホ乗車票を見せて
車内を見るとシートは
フットレスト付きでコンセント完備。

座面もかなり分厚い仕様の座席で、
これなら3時間以上の乗車も
苦になりません。
私の席は9A席で左側の
一番後ろ席で、後ろは
トイレとなっています。


岡谷駅出発時の乗客は
私含めて2人だけでしたが、
岡谷市役所とか、下諏訪、
上諏訪などからお客を乗せ、
中央道の諏訪ICから高速入りで
バスはぐんぐんスピードを上げて走行。
中央道茅野などでもお客さんを乗せて、
バスは山梨県に入り、
甲府近くの双葉SAで休憩。
双葉SAは15:45に出発とのこと。
この時点で定刻より10分ほど遅れている。
その後最終乗車地の
中央道昭和バス停を出発した段階で
7割弱の乗車率。

最後は高井戸付近で渋滞などがあり、
バスタ新宿に約20分遅れで到着。

渋滞で時間が読めないというリスクは
高速バス共通の課題ですが、
その後の予定がなければ、
むしろ快適な車内環境であれば、
多少の遅てもライバルの
JR特急列車に対して
充分武器になります。
個人的にこのシートだったら
電車よりバスを利用したいですね。

諏訪藩3万石の高島城を眺める

ホテルから徒歩15分ほどで
江戸時代に諏訪藩3万石を治めた藩主、
諏訪氏がいた高島城に到着しました。

日根野高吉が築城の適地とした高島は、
当時諏訪湖畔に島状を呈していたと
思われる場所で「浮島」とも呼ばれ、
ここには主に漁業を営む
村落があったことが
記録に残っています。
高吉はこの村をまるごと
移転させて高島城を築いたと
いわれています。
完成当時は、城のまわりは
湖水と湿地に囲まれ、
あたかも諏訪湖中に
浮かぶようであったので、
別名「諏訪の浮城」と呼ばれました。

日根野高吉は高島城を築城し、
領内統治の仕組みを作るなど
領主としての足固めを進めたが、
慶長5年関ヶ原の合戦直前に死去。
跡を継いだのは子の吉明ですが、
翌年に下野国壬生に移されました。
そのあと諏訪を与えられたのが
諏訪頼忠の子で、そのとき
惣社の領主となっていた諏訪頼水です。
頼水は高吉の築城した高島城に入り、
ここに諏訪氏による諏訪統治が
約60年ぶりに復活しました。

以来、諏訪家10代目忠礼のときに
明治維新を迎えるまで約270年、
変わることなく諏訪氏が領主として続きました。
明治維新を迎え、
旧支配体制の象徴である高島城は
破却されることになりました。
明治3年頃から城内の建物が
順次払い下げられ、
天守も取り壊されました。破却後、
本丸跡が「高島公園」として
開放されましたが、
それ以外は市街地化していきました。
昭和45年、市民の熱意によって
天守が外観復元され、
門や櫓などもあわせて復興されました。

【飯事風聞書】長野県 上諏訪 そば処割烹 八洲(やしま)の天ざる蕎麦

この日は長野県の上諏訪に来ています。
このお蕎麦屋さんに行く前に
近くのホテル紅やさんでチェックインを済ませた後
諏訪湖畔のそば処割烹 八洲(やしま)へ。
八洲のそばは、古くからそばの産地として名高い
八ヶ岳山麓に産する香り高い純良無比のそば粉を原料として、
引き継がれた家伝の卵切手打そばの技法によって
丹誠込めて作り上げたそうです。
雰囲気の良い店内で、天ざるを注文しました。

お蕎麦はもちろん美味しいですが、
天ぷらもかなり美味しかった。
特に舞茸、南瓜は甘みが強く
脂っこさを感じない、
つゆにも合う絶品でした。
蕎麦湯も濃いめなのに
ごくごく飲める感覚が不思議でした。
また出して頂いた地元真澄の日本酒も最高で、
その話を店員さんに聞いたあと、
お会計のときに酒蔵までの地図等戴きました。
あの時は本当に親切に御対応戴きありがとうございました。
また来ます。

【飯事風聞書】鎌倉・川古江家「蕎麦屋の飲める親子丼」

鎌倉駅前のアラビル地下にある
川古江家 (かわごえや) さんは
創業130年余の蕎麦と鎌倉名物を味わう名店。
ここでは蕎麦屋の飲める親子丼を食べました。

出汁の旨さと玉子のトロトロ感、
つくねや、鶏の甘みが絶妙で
クセになる味でした。
飲めるという表現は面白いですが、
でも、確かに飲めるという表現は
食べてみればわかると思います。
香の物、お吸い物、デザートが付いています。
300円追加すると、お吸い物の代わりに
ミニ蕎麦かミニうどんを選べます。
地下にあり、落ち着いた雰囲気なので
私はお勧めします。

ヨコスカフレンドシップデー2023


横須賀米海軍横須賀基地のイベントで
今年は事前予約でしたが
午後からの時間枠で当選したので
行ってきました。

入り口には足長おじさんがお出迎え?
さらに消防車の展示に
多くの方が集まっていました。

なんか限定Tシャツも買っちゃいました。
限定TシャツのXLサイズを購入しました。
色とかデザインが気に入りました。

ライブなども行われており、
結構盛り上がっていました。
基地の皆様も色々な扮装で
楽しませてくれたりと、
いろいろ楽しかったです。

帰りは遅い昼食で、基地の近くにある
横須賀コスカベイサイドストア
3階にある丸源ラーメン店へ行き
熟成醤油ねぎ醤油ラーメンに
鉄板玉子チャーハンセット
あっさり醤油と鶏ガラの
コク深いスープに青ネギが最高でした。
ご馳走さまでした。

鎌倉の赤く色づく彼岸花・英勝寺


今回は彼岸花がたくさん咲く
鎌倉の英勝寺へ行ってきました。

英勝寺は、鎌倉にある唯一の尼寺です。
1636年に建立されました。
開基は、英勝院尼で扇谷上杉氏に仕えた
太田道灌から数えて四代の孫康資の娘。
徳川家康に仕え、家康の命により
水戸家初代の徳川頼房の養母となった。
家康に仕えていた頃の英勝院尼は、
「戦には必ず勝利をもたらした」ので、
「お勝の方」と呼ばれました。

家康の死後、徳川三代将軍家光より
道灌の土地を譲り受け、
英勝寺を建立し、
頼房の息女玉峯清因を開山に迎えた。

徳川光圀もこの寺を訪問しており、
英勝院尼没後は
水戸家の姫君が代々住職を勤めたため、
「水戸御殿」とも呼ばれたが、
六代の清吟尼を最後に
徳川水戸家からの住持は絶え、
徳川家の支援によって維持されたそうです。


今年は9月の下旬から10月上旬に咲く彼岸花は見事で、
仏殿を取り巻く整備された小径の両脇には
一面彼岸花の真っ赤な色で染められます。

【飯事風聞書】鎌倉 秋本の鎌倉野菜天丼セット

鎌倉にある食事処秋本にて
鎌倉野菜の天丼と
柚子シャーベットの
セットを食べました。

鎌倉の名物を存分に楽しめます。
このお店は生シラス丼も有名ですが、
私は鎌倉野菜ですね。
野菜の甘さや風味は
流石鎌倉野菜だなぁと感じました。

www.akimoto-kamakura.com

レッドブロスの面白いTシャツ

大船駅で私の好きな
レッドブロスのTシャツが
売られていたので物色し、
この赤ずきんちゃんの
オモシロシャツと、
もう一種類の2枚を買いました。
この赤ずきん、実はスゴイ娘!?

赤ずきんちゃんを狙っているも
もっと恐ろしい赤ずきんの装備。


redbros.jp
#Tシャツ
#redbros

【飯事風聞書】築地寿司清のランチちらし

今日のランチは豪華にしました。
築地寿司清 上大岡店
京急上大岡駅京急百貨店10Fにあります。
ランチでちらし寿司を戴きましたが、
とても美味しく、
お味噌汁も時間が経っても
熱々のままで飲める事にも
良かったなと思いました。

【飯事風聞書】鎌倉駅東口 日本料理 鯉之助のローストビーフ丼

鎌倉へ寄って昼食を取ることにしました。
お店は鎌倉駅東口すぐの立地でありながら、
喧噪を忘れさせてくれる、静かで
ゆったりとした店内です。
この日注文したのは、
黒毛和牛ローストビーフ
2,530円を頼みました。

温泉玉子がのっていて、
茶碗蒸し/香物/赤出汁が付き、
最後の甘味は人参のプリンでした。
素晴らしいお料理でした。
御馳走様でした!

【飯事風聞書】鎌倉・そばや繁茂の冷たい蕎麦とシラス漬け丼セット

鶴岡八幡宮の鳥居を出てすぐ左側。
久しぶりに若宮大路にある
行きつけの蕎麦屋に入ります。
静かで落ち着きがある店内。
ゆったりできる空間で、
戴いたのは…
冷たい蕎麦とシラス漬け丼セット

冷たい蕎麦とシラス漬け丼セット

ここのお蕎麦は北海道の十勝・
幌加内産のそば粉を使用した、
自家製細打ちのそばを提供しています。
蕎麦はもちろん美味しいお店ですが、
生シラスを特製の漬けで
ご飯をいただく丼は
とても美味しかったです。
最後の蕎麦湯も他と比べるとやや濃いめで
最後の締めとしてぐっと飲み干すと、
満足感が得られるような味です。