三男が来年入学です。
まだ、一年あるのですが、お兄ちゃんのランドセルをコッソリ背負って嬉しそうなので
「ランドセルは何色にする?」って聞いてみました
そしたら
「白がいい~」って言うので、
「白いランドセルは見たことないかも。。。」って言うと
「じゃあ、黄色!」
なんだそうです
すると、それを聞いていた次男が
「僕、ほんとは金色がよかったんよ。」って。
まだ、覚えてたのね
次男の入学前にランドセルを買いに行ったとき、
「ママ、こっちこっち。」って手を引かれて連れていかれたその先に
金色に輝くランドセルがあったのです
「こ、これは。。。女の子のランドセルじゃないかな~。。。。」って
全力で止めたのですが、
「じゃあ、隣の銀色!」って
なんだかんだで金銀は避けたのですが、
今でも金色のランドセルが忘れられないようです。
次の初級のレッスンでは色と形容詞の展開をしようと思っています。
これは何ですか?
↓
これは何色ですか?
↓
これはどんな○○ですか?
の順で展開しようと思います。
では、始めます!
T: これは何ですか?
S: これは靴です。
T: これは何色ですか?
S: これは赤色です。
T: では、これは?
と言って
このカードを見せると
学習者はたいてい「あぁ~。」と言ってニヤッと笑います。
T: 赤い靴です。
では、もう一度。
これはどんな靴ですか?
S: これは赤い靴です。
他の物と色で口頭練習をした後、
大きい⇔小さい
太い⇔細い
長い⇔短い
を展開してみようと思います。
形容詞の展開は絵カードが必需品です。
この絵カードを見せて
「これはどんな鉛筆ですか?」って質問すると
たいてい「赤い鉛筆です。」って答えが返ってきます。
この絵カードを見せて
左の鉛筆を指しながら
「この鉛筆はどんな鉛筆ですか?」と質問すると
答えは「赤い鉛筆です。」となります。
この絵カードを見せて
左の鉛筆を指しながら
「この鉛筆はどんな鉛筆ですか?」と質問すると
答えは「長い鉛筆です。」となります。
この絵カードを見せて
左の鉛筆を指しながら
「この鉛筆はどんな鉛筆ですか?」と質問すると
答えは「細い鉛筆です。」となります。
しっかりとイメージできる絵カードを作ることを心掛けています