何故に私はアメリカに 

人生の目標だと思ったものに向かって前進する 
その過程を通過すること自体が 実は人生の目標だった

母の事 祖父の事 ピッコちゃんの事

2019-12-07 02:20:25 | 日記
いい人でした
今思うと

一緒に住んでいた当時は
反発しました

私が中学生になる直前に
お爺さんを 引き取ることになりました。

それ以来 子供の目からすると
母は嫁なので 生活の中心が 
子供から 祖父に移行したような
そんな寂しさが在って
超自己中で わがままな私は
自分の自覚しないところで
反発していました

昔は結構 仲良くやっていたのですが

8歳の頃 お祭りの屋台で買ってもらった 
ヒヨコの成れの果ての雄鶏を 私はペットとして飼っておりました

ところがある日
な 何と お爺さんが そのピッコちゃんの
首を締めようと しているではありませんか

以来 私は許しがたい 嫌悪感をこの祖父に抱き続け
話をした事も 食卓も一切一緒に囲んだことを記憶しておりません

私って エクストリームな性格
最近は若干 穏やかになったかも知れません




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