図書館の窓の向こうの銀行の四文字熟語は大根の色
こんにちは！！
いかがお過ごしでしょうか？
今日は、いつもとは違う少し遠くの図書館に行ってきました。
その図書館の自習机は窓に向かって設置されているので、読書や勉強に疲れたら、外の景色を眺めて休憩することができます。
私は、その机で創作がしたかったのです。
実際、その机での作業は、とても気持ちの良いものでした。
持参したのは、原稿用紙と筆記用具。
あとは、図書館の棚から絵本を持ってくるだけです。
持ってきた絵本を繰り返し読みながら、原稿用紙に書き込みをしたり削除をしたり。
その作業を３時間ほどしたでしょうか。
他の人にとっては何の役にも立たない自己満足の時間でしたが、私にとっては穏やかで心地の良い、とても豊かなひとときでした。
また行ってきます(*^_^*)
この絵本は、みやしにたつやさん作の「ふしぎなカサやさん」です。
あるひ、ブタくんがはやしのなかをトットコトットコあるいていると、ふしぎなカサやさんがありました。
「タヌキのおじさん、ふしぎなカサってどんなカサなの？」
物語は、この文章から始まります。
ページをめくっていくうちに次はこうなるだろうと予想するのですが、そのようにはなりません。
こう来たか！
こういう展開なのか！
になります。
良い意味で当てが外れるおもしろい絵本です。
良かったら、読んでみてください♪
アマゾン販売で１４３０円です。
ふしぎなカサやさん (新しいえほん)
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