ニュージーランドの鶏さん、あれ〜⁈ママの愛はどこ？

うちの近く、といっても小高い山の上のようなところにvillageがあって、そこには数軒のカフェがあります。

いつもプリンスとお散歩の途中、お茶をしてます。

今日は、家族で簡単なランチでも食べようと出かけました。

まずはちょっとお散歩。

はい、元気、元気。

ランチは私はスタッフドクマラ。

クマラというサツマイモのような甘いお芋とオリーブオイルで炒めたお野菜を絡めてます。

この辺りは、いっとき鶏🐓が繁殖し過ぎてしまい、というのも、“餌やりおばあちゃま”がいらして、毎日、車の後ろに積み込んだ餌をせっせせっせとあげていたからなのです。

その横を通ったりすると、

餌やりおばあちゃま:  “私は鶏に餌をあげているし、とっても親切な人間なのよ”

私:  “イエス…”

餌やりおばあちゃま:  “だから、あなたのその可愛い犬だって、私からご褒美をもらう権利があるわ”

と言って、2回ほど缶入りドッグフードをいただきました。残念ながら、プリンスの好みではなかったのですが(^_^;)

そんなわけで、たくさん鶏が居たのですが、あまりに増えすぎて、少し前に「鳥の家」なるところに撤去されてしまいました。でも数匹だけ残されていたので、また、彼らがヒナを産み始めています。

今日は、そんな生まれたばかりのヒナちゃんに遭遇。
こちらの鳥は車が来てもなかなか道路の真ん中を歩いていてよけないので、運転中などは、とても注意深くならないといけません。

とうとうお団子🍡に

すると1羽が勇気をもって段差を飛び降りました。

後の2羽も必死で追いかけて…

やっとママのもとにたどり着けましたとさ^_^